立ち読みでSPAに載っている”倉田真由美”の
”だめんずうぉ~か~”てマンガ読みました。


彼女の場合は夫婦になっちゃうと家族なんで、
もう性的関係に高揚する事が無くなるし、
そういう事が苦痛になっていく。


彼女の旦那もそういう考えの男みたいなので
それはそれで上手く行っているけど、
結局組み合わせの問題で
考えが違う夫婦だと

性の不一致という不幸が起こるよね、って話。


もっともな話なんですが、
書く人はくらたまさんだ~


旦那は千人切りとか言われた叶井 俊太郎氏
肉食系ヒモの代表みたいな男だぞ・・・・


家族で良いじゃん!って書く内容を見ると
男と女で居るカップルに対する嫌悪感、みたいなのが
感じられました。


夫婦で仲良くって悪い事じゃないのに・・・・嫌悪感って
相手の愛情を受ける事が実は”くらたまさん”は下手、
って言うか苦手なのかな?


だめんずうぉ~か~なんて漫画を描いて

漫画家として成功して稼いでいるし

優等生だった、みたいだから、


支えてもらうより

役に立つ方に回ってしまう、その結果
ヒモのようなダメ男と付き合ってしまうんじゃないかと感じました。


ホリエモンとの対談で、
男はあなたにだけ草食なんです。
なんて言われちゃう”くらたまさん”


さすがくらたまさんのしっかり度?が男の
支えたい本能を削いでいることを見破っています。


本当はくらたまさんならモテるはずなのに、


もしかしたら、プライドが大きすぎる結果、
自己評価が低い人なのかな?

否定されるのを嫌う結果、自分の頭の中で勝手に
結論を出して決めつけて自分を守るタイプなのかな。


夫婦であっても、恋人であっても
信頼関係が有って愛し合っているなら
本来スキンシップが有る方が自然だと思います。

それを否定するのは、
心になにか抱えているのかなって感じました。