土曜日に
リビング新聞、ライティング講座行ってきました。



49歳から始めるおしゃれの練習

産経新聞って”文芸春秋社”と一緒だったのね。


リビング新聞の地域版のWeb版に
地域ごとに何人かでブログを書くのですが、
大体が私のようにずぶの素人なので、

情報を伝えると言う事の”基本のキ”を教えておこうって
ありがたい配慮で、タダで受講させていただいたのです。


49歳から始めるおしゃれの練習


普段私が書くブログは、
はっきりと読み手を意識しない自己満足の世界でしたが、

リビング新聞のwebに書くと言う事は、
その企業の看板を背負う、
責任を背負う、
と言う事になりますから、
今までの文とは、責任の重さがすごく違ってきます。


自分がその情報の最初の利用者だと言う気持ちで
裏を取った、正確な情報を発信していかなくては
いけません。


かといって堅苦しすぎると、
相手に共感されないから、
自分らしい表現できちんと
”これを伝えたい”想いを持って発信していく事が
肝心なのです。


今回は具体的なwebならではの文章の書き方や
注意点、レイアウトなんかを大雑把に習い。
(1回くらいじゃ頭に入んないし~)


実際に変な文章を直していく、国語の授業もありました。
変な文章オンパレードの私には、
と~っても難しい授業でした。


社会に出ていたり、事務系の経験が有れば自然
身に付くのでしょうが、主婦に甘えて対外的なやり取りを
しなれないと、会話の延長のような無駄な言葉が多い
文章が出来上がります。


私の文も、言葉が重なったり、
修飾語がどこにつながるかあいまいだったり、

恥ずかしい、身に覚えがありすぎる事ばかりでした。


今後は、まず面白い事が浮かんだら、
それを記事にするかどうか、リビングさんに相談して
通ったら実際取材して、

また原稿を見てもらいOKが出たら
やっとブログにアップされるんだって!


アップされる日が来るのか?
私の文章????
という不安が渦巻いてきます。



きちんと情報を伝えることに、
実は企業は多大な努力をしていたんですね。


こちらの講座でも触れられていましたが、
物事を知れば知るほど、
自分の知識は限定的なんだって自覚しますし、

また、考え方は人それぞれだから、
書き手は違う意見が有るってことを意識して謙虚にしなくては
いけないのです。


ほんとにそうだな~って深く感じました。