宇津木先生の何も塗らないことで
肌のきめを回復させる、というシンプルな考えに賛同して
なるべく何も塗らない生活を心がけています。
ただ極度の乾燥肌なので、最初はワセリンを塗る事は
肌バリアーが無くなっている肌には認めているようなので
ワセリンを少量塗っているのですが、
なかなか皮向けが治らない。
そしてこの状態でメークすると皮向けが悪化するので、
心が折れそうにもなります。
(私の場合メイク落としの摩擦に弱い)
ベースメイクをしない、って初動では決めないと
なかなか難しいのかな・・・・・
お化粧っておしゃれをしようとする
心のスイッチだなって控えることで感じます。
綺麗にできた化粧はモチベーションアップになるし
自信がもてます。
洋服を試着してもノーメークだと全然素敵に感じない。
着物だって化粧とヘアーを整えてこそ、雰囲気が出ます。
ヘアーカラー
メイクアップ
マニュキア
気持ちを豊かにしてくれるマジックは
つうの機織りのように身体に痛みを伴うものなのかな。
おしゃれはしたいし、年齢を考えると肌や髪の毛のダメージは
資本を取り崩しちゃうのでなるべく控えたい。。。。
でも死ぬまでに1回は栗色のヘアカラーしてみたいし
あぁ~
私って欲が深い。。。