宇津木龍一先生の

”肌の悩みがすべて消えるたった一つの方法”

実践しています。



49歳から始めるおしゃれの練習

↑は白色ワセリンと、左側はマイクロスコープです。


先生の治療法は、基本何もつけない、触らない。

どうしても肌がかわく時は、最初はワセリンの使用を認めています。


私も水洗顔後m、何もつけないで居たらすごく肌がつっぱったので

濡れているうちに米粒半分くらいのワセリンを掌で伸ばして

優しくハンドプレスするようにしました。


私の様に洗顔後潤ってこない、自分で皮脂を出す機能が

過剰なスキンケアーで退化している状態は、皮膚科的に

”累積性皮膚炎”っていう病名がちゃんと付くらしいです、


こんなブスな顔出して良いもんだか悩みましたが・・・


49歳から始めるおしゃれの練習

今の状態です。

こんな時にも女の見得がありまして、窓辺でとっちゃいましたから

明るく写っています。


↓マイクロスコープで見ると、肌理ほほ骨の部分にはぜんぜんありません。


49歳から始めるおしゃれの練習

↓ほほの下半分はかろうじて肌理のようなものがあります。


49歳から始めるおしゃれの練習

こういうの科学的な感じがしますが、画像は同じ日でも

光線の加減で皺やシミの具合は写り方がまったく違いますから

こういう画像って役に立たないかも。。。。


肌理も同じようにおおよその部分の状態は把握できますが

よっぽどの変化が無いと、なかなか差を映し出すことは難しそうですね。


とは言え、ケアーを抑えることで、変化は確かにあります。

まず唇の下の吹き出物がなかなかじくじくへっこまなかったのが

何もつけないことですっと治って行きました。

それとほほの毛細血管で超ウスウス部分が、若干ふっくらしてきた

感じがします。


これからは過剰スキンケアーにも弊害が有ると認識して

シンプルにして行こうって思っています。


そうそう、宇津木先生みたいな考え方のスキンケアー

推薦しているところないかなってネットで探しまして

http://hisesshoku-ryouhou.com/

http://www.wound-treatment.jp/title_new.htm


上は化粧品開発をしてきた方で

下はやけどの専門医です。

宇津木先生も元はやけどの専門医ですし、


肌のバリアーが壊れている状況は、見えない傷が有る状態ですから、

皮膚科のセオリーとして通常のクリームなど界面活性剤が

含まれていてバリアーを壊すものは使用禁だと言う事は

覚えておいて損は無いですね。


ちなみにワセリンは界面活性剤を含まないので

表面にとどまり、しみこまないのです。