宇津木龍一先生の
”肌の悩みがすべて消えるたった一つの方法”
実践しています。
↑は白色ワセリンと、左側はマイクロスコープです。
先生の治療法は、基本何もつけない、触らない。
どうしても肌がかわく時は、最初はワセリンの使用を認めています。
私も水洗顔後m、何もつけないで居たらすごく肌がつっぱったので
濡れているうちに米粒半分くらいのワセリンを掌で伸ばして
優しくハンドプレスするようにしました。
私の様に洗顔後潤ってこない、自分で皮脂を出す機能が
過剰なスキンケアーで退化している状態は、皮膚科的に
”累積性皮膚炎”っていう病名がちゃんと付くらしいです、
こんなブスな顔出して良いもんだか悩みましたが・・・
今の状態です。
こんな時にも女の見得がありまして、窓辺でとっちゃいましたから
明るく写っています。
↓マイクロスコープで見ると、肌理ほほ骨の部分にはぜんぜんありません。
↓ほほの下半分はかろうじて肌理のようなものがあります。
こういうの科学的な感じがしますが、画像は同じ日でも
光線の加減で皺やシミの具合は写り方がまったく違いますから
こういう画像って役に立たないかも。。。。
肌理も同じようにおおよその部分の状態は把握できますが
よっぽどの変化が無いと、なかなか差を映し出すことは難しそうですね。
とは言え、ケアーを抑えることで、変化は確かにあります。
まず唇の下の吹き出物がなかなかじくじくへっこまなかったのが
何もつけないことですっと治って行きました。
それとほほの毛細血管で超ウスウス部分が、若干ふっくらしてきた
感じがします。
これからは過剰スキンケアーにも弊害が有ると認識して
シンプルにして行こうって思っています。
そうそう、宇津木先生みたいな考え方のスキンケアー
推薦しているところないかなってネットで探しまして
http://hisesshoku-ryouhou.com/
http://www.wound-treatment.jp/title_new.htm
上は化粧品開発をしてきた方で
下はやけどの専門医です。
宇津木先生も元はやけどの専門医ですし、
肌のバリアーが壊れている状況は、見えない傷が有る状態ですから、
皮膚科のセオリーとして通常のクリームなど界面活性剤が
含まれていてバリアーを壊すものは使用禁だと言う事は
覚えておいて損は無いですね。
ちなみにワセリンは界面活性剤を含まないので
表面にとどまり、しみこまないのです。