http://ameblo.jp/ym11/entry-11139976351.html
松原靖樹さんのブログから
夫婦関係をうまく保つための男性心理的ヒントなのだそうです。

ここで書かれているのは、倦怠期のご夫婦の日常の一場面です。
旦那さんが居るのに、身だしなみも整えず
女性らしいつつしみも忘れて
あたかも、そこに大切な人など居ないかのような
振る舞いに旦那さんの心は凍っています。

男と言うのはうさぎと一緒で寂しいと死んじゃうんだぞ~
っていう警告ですな。
身なりや立ち居振る舞いを整えるのも、相手に対する敬意である。

だから、関白宣言みたいにさせていてくれるとうのも
男の操縦法の一つであると言っている訳ですね。

万年、おうちジャージー牛な私としては耳が痛い
ご指摘です、

ただね、
男性が男性心理だぞって言うからには、女性の私が
反論したところ説得力は無いんですが、

こういう事ばかりが気になるのは、
若いんじゃないかとも思うんですよ。

たとえばね、先日書いた毛玉の付いちゃったセーターにも
気が付かないくらい、毎日に追われ生きている義妹。

身なりは構っていないけど、それは他者への愛情で一杯だから
自分まで回りきらないだけで、
旦那さんへも子供へもあふれる愛情が有って、
私はその身なりも含めて美しいと思ったわけです。

皮の上の美しさと、皮の中の美しさがあるとすれば
皮の中の美しさ、まあ人に対する愛情があふれていれば
それはそれで、ちゃんとそのことが見つけられる人には
認められると思います。

現に、旦那さんや子供は生きていて、存在してくれる
その事がただ、いとおしい、ありがたいと思って
愛がそこにはたくさんあるんです。

命の限りがはっきりと見えるようになった時
人はただ、その存在のすべてをいとおしい、いとおしかったと
と無条件で思うのです。

ただ、こちらのビデオでもちゃんと相手に対しておじいさんも
マダムに身なりをただし敬意をはらっていますね。
最後であったけど恋の始まりでしたからね。