銀座の女って水商売のピラミッドの頂点って感じがします。
社用族のある程度肩書のある偉そう相手ですから
あまり若すぎず、
出しゃばらず聞き上手気配り出来て場もちが上手
外見も気を配ったオーソドックスなフォーマルなコンサバスタイル
手を抜いていないことがホステスとしての条件じゃないかと
何よりおっさん好みの品の良さなんてのが
一般の考える銀座ぽさじゃないでしょうか。
本物と偽物の差を考えると、
本物は、バランスが整っており整合性があるから
違和感が無いと言う事ではないかと思います。
立ち居振る舞いはこの際抜かして
見た目だけで推測するのに
髪型
銀座の女→ご用達美容院にて毎日セット
場末の女→自分でセット
洋服
銀座の女→ハイブランドものや上質な生地仕立てのもの
場末の女→安価なコピーもの、素材がちゃっちいもの
化粧品
銀座の女→外資系のものを好む
場末の女→ドラックストアーのプチぷら
その他、靴も同様
お手入れも、銀座の女はかなり身体のメンテナンスには
気を使っているように思います。
銀座代表(グレのママ)
旦那認定場末の女代表、私↓
どこもここも安上がり・・・・
言うなれば、資本力投下の差ではあるのですが、
さらに言えば、どんなに富を投下しようとも
ある程度のキャバは有ると言えども
絶対的な”美”に関する受け入れがたい差があるのではないかと
それはなんとなく解りますね。