プロの世界は、甘いものではないと
端から見ていても重々推察されます。


ましては、会社と言う枠に無いフリーランスなら青空稼業、

客が来なくなればそれでおしまいですから
自立している場合は
その危機感やプレシャーは並大抵ではないですよね。


ブログで見ていて

では、そういうフリーランスに品格は不必要か?と言えば
そんなことは無いと思います。


普通の人付き合いと一緒だからルールがあるはずです。


たとえば、同業者と自分との差別を際立たせる方法として
同業者の事業の不手際を指摘する事、
これは消費者サイドから言えば、プロの視点が
参考にもなる事が多いですからこれはビジネスの手法として
消費者の利益になると言う意味で有りと思うんですが


憶測を垂れ流す事
言葉尻を皮肉で切り返すだけの指摘は
中傷としか私には受け取れません。


辛口を売り物にするブログであっても
この辺はきちんと、


裏が取れていて言って問題のない事
問題のある事良く考えてアップしないと

名誉棄損にもなりかねませんし見ていて品格が無く写ります。




バスの運転手のいとこは、指導運転手ですが
こんな話を以前してくれました。


普段自分は生徒をだめだからと言ってやめさせたことは無いけど
運転に不適格な性格のものが居たら


たとえば、早く行きたいがためにあおったり
クラクションを感情に任せて鳴らし続けたり
違反とは言えない、グレーゾーンの危険行為を
なぜいけないか解らないでやってしまう運転手が居たら


いつか大事故を起こしたら、本人にも不幸だから
仕事探してあげるからやめなよって言うと言っていました。


安全の面では、乗り手サイドに立っているし
運転手に対しても思いやりがある


これがプロなんじゃないかと見直しました。