ブログを始めてずいぶん経つように思いますが
営利を目的としてやってはいませんので
その辺気楽なもんですが、

ブログを営利の手段としてやっている人は
やっぱり大変だと思います。


営利にも、
商品を宣伝したりする宣伝ブロガー


これは批評家の先生のようなもんです。

アクセス数があるほど力が有って、どっしりしてきますが

アクセス数の伸びと同じだけ勘違い指数も高くなる傾向があるようです。


このタイプの方は、

褒められ経験が無かったうえでの成功だからか

なかなか暗~~い方
尖った方が多いのが特徴のようです。


収入ないけど
私ここに入っちゃいそうなので気を付けないと~~叫び



実際にサービス業の宣伝手段としてブログを利用する
ブロガー


こちらはいつもとっても忙しそうです。
何か会があれば、そこは仕事の場になりますから
ぱたぱたぱたぱた、動き回っている感じです。


また差別化を図るため、コンサルティングなんて利用される
方も多い。
しかし、コンサルティングってどこもここも同じような事
しか言わない事、占いの如しです!


アドバイスも普遍的な事の上塗りですから
結局差別化を図るはずが
同調化が進んでしまっているように見られます。


高い金出して、同調化するなんてなんか
あほ臭くありませんか?


ブログは不特定多数を対象としていると思いがちですが
実は割と狭い世界で行き来している
と言うのが実態のような気もします。


狭い村社会、
最初の数年はそれでなんとかなりますが
それも1順すれば尻つぼみになるのは目に見えています。


市場とは、基本良質な商品を適正価格で
出し続ける事。


商売はその人に夢や希望を与えるものだとしても
その根本は、きちんと使える役に立つものでなければ
ならないはずです。


雰囲気や義理人情や偽物は、泡のように消えていくのが
運命です。

詭弁に騙されず
自分の売る商品が基準を満たせるのか、
一般社会の商品とそこは一緒のはずですね。