光陰矢の如し
まったくもって月日の経つのは早いものです。
恐ろしいもので気が付けば51歳、
これが気が付けば60になり、
70になり、
80になっていくんだわ。。。。
先日両親に逢いまして
義理の両親は84歳と81歳なんですが
”80をすぎてみないと解らない事が有る”
こう言っていたのが印象的でした。
重篤な病気に罹っている訳ではなくても
目がダメになれば
車の運転はできなくなってフットワークは狭まり
歩くのもやっぱりおぼつかなくなりますし
耳が悪くなれば
他人との会話に不自由しだします。
したい事が自由にできる期間には
限りがある
このことを肝に銘じておかないといけないなと
思いますし
その時、どう生活していくかも
介護の当てのない私は考えていかないといけません。
それでも、
五体不満足の乙武さんのように
残りの機能で最善を尽くしていくのが使命かと
考えています。
まあ、なるようにしかならないから
ケセラセラで行くっきゃないですね