精密機械のような身体の中では
栄養と言うものは他の栄養素は取らずに
何か突出して偏って取ったところでねじがあってもねじ回しが無いから
せっかくのねじが使えないなんて様な事が起りますから、
基本は満遍なく偏らず取りすぎずだと思います。
とは言えなんとなく食べていると
炭水化物を取り過ぎてたんぱく質やビタミンが思いのほか
取れていなかったりするものです。
たんぱく質は1日50グラム取る事に栄養所要量などで
推進されていますが、50グラムって肉50グラム取ったら良い
というわけでは無いから
(大体分量の四分の一から五分の一くらいしか含まれて居ないです)
そう考えると割とたんぱく質を取るのは難しい。。。
もう50歳を過ぎているので、
肌の衰えは気になる
だけどあまり食べすぎも気になるので(食べちゃうけど・・・・・)
たんぱく質の不足はゼラチンで補っています。
大体大匙山盛りで5グラムで18カロリーくらいなのに
たんぱく質は4・5グラムものすごくたんぱく質を取るのに
効率が良いです。低カロリーだししかも脂質はゼロ!
私は朝晩ゼラチンをお茶に溶かして飲むようにしています。
沢山使いますから500グラムの大袋を楽天とかで買っています。
http://item.rakuten.co.jp/kikuya/19007/
何か変わったのかい?
と聞かれたら変わったと答えたいです。
まず乳がおわんになったこと
一時胸がそげて内容物がどこかに行ってしまったのが
戻ってきてふっくらつかめるようになって来ました
肌は組織の老化は避けられませんが
そこに水分だか油分だか何かが注入されて膨らんだ感じが
します。
髪の毛も張りが出る感じがします。
こういう変化は、普段からたんぱく質量が十分足りているなら
実感は無いと思いますが
栄養分が不足していた場合はそれなりに感じられると思います。
ただゼラチンのたんぱく質を構成するアミノ酸にはトリプトファンが
含まれて居ないそうなので乳製品と一緒に取ると良いそうです。
またビタミンCと一緒に取ると効果的なのだそうです。
(最初の話に戻りますが様は色々ビタミンも過不足なくが基本ですね)
関節痛とか肌だけでなく色々なところにコラーゲンが必要ですから
食品として普段の食事に追加するのは中高年には良いと思います。