せっかちな性格をしています。
相続の話しとか互いの伴侶にする時って
本当は身近な存在なだけに、
慎重に気長に冷静に穏やかに薦めてこそ初めて理解が
得られるデリケートな事柄ですが

解っちゃいるけど、
どうも自分の心配と不安が最優先しちゃいます。

家は家を購入する際
旦那の父親に贈与では無く共有名義にしちゃったんですが
相続の話しを見ていたら
この贈与分も義父に何かがあって家を売ることになれば
名義関係が義父の兄弟やその子供に及ぶ可能性が
有ると思われるのでものすご~くやっかいになるなって
急に心配になりました。

それで旦那に相続の話しをしたんですが

子供がいたら半分も取られちゃうのに
三分の一で済むんだからありがたいじゃないとか
金額の大小の事を考慮して
名義が移る事によって生じる煩雑さや
精神的苦痛そういう事をあまり理解してくれません。

お金も相続に絡むと動かせなくなって大変かもと
話してもそれは、本人が無くなったら
金融機関がストップするのは当たり前だからと
なんか上手く私が思う不安が伝わりません。

旦那は自分が亡くなっても
それなりに生きていけるようには算段している
様なのでそれ以上を望むのは欲深だと感じているのかも
しれません。

年を取ると生きる事は奇麗事ばかりでは
片付かなくなる話が多々出てきます。

スムーズに生きるため、
事前に問題の芽を摘んでおくことも
必要だと感じますが、そういう事を
切り出すことはなかなか難しい事だと
痛感しました。


以上心の中ではそう考えましたが
実際の行動は旦那の反論が昨日あってから
もう腹が立って口も利きたくなくなっちゃって
不貞寝しまして今日も昼間っから旦那が居たのに
一人でふらふらと町に出かけてしまいましたよ。


離婚したい・・・・・
なんて思っちゃった。