http://ameblo.jp/iionna-jyouken/page-3.html#main


"モテる女の法則"

こういう統形学的なものは面白いですね。


平均顔というのが有るそうで
ごく一般な選別しないはずの同性を平均化していくと
数が増えるほど整ったステレオタイプの美女に
なって行きます。


49歳から始めるおしゃれの練習

平均ですから、個性や特徴も平均化され
美しいけど個性が無い美女になります。


http://oshiete.goo.ne.jp/qa/3317369.html


おしえてgooで
”一目ぼれされた人はやっぱり美人なんですか?”


と言う質問が載っていてコメントが
気になって読んで見ましたら

飛び切りの美人では無い、
と言う答えが多いことに気が付きます。


その代わり、
ロリコン風
はっきりした顔
かわいい(童顔)
ジジババ受け(和風、古風かな?)
好みにぴったり


コメントから人は相手の際立った個性に反応しやすいという
結果を出しても良いかなって思えますね。


沢山の中の異性から、好みという脳内フィールターを
通して相手を選別して反応しちゃう部分があるそうで、
大脳辺縁系という感情や記憶をつかさどる本能的な部分
のなかの扁桃体が自分の好み、好き嫌いを反射的に
過去の学習から判断していきます。


好みのタイプは概ね生後三歳までの「人格形成期」
の体験に強く影響を受けるのだそうですよ。
3歳までと言うのもまあよく言われている通説ですが、
そうじゃないひとも
沢山いるはずだからそんな説もあるらしいくらいの
話しですがね。。。


自分の意見ですが、
自分のコンプレックス部分が無い人にひきつけられる
というのも有るかなと思います。


小さい目がコンプレックスなら大きな目の人とか、
これは扁桃体が過去の経験から学習して判断基準を
作り直していった結果なんでしょうね。


童顔であったり
エキゾチックな顔であったり
古風であったり

最近はメイク教室でも
平均顔に近づける工夫をして
万人美人顔になるように個性を消す努力を
していますが


これはもしかして、
熱烈なファンを失う危険が有る可能性
がありますね。


好みってかなり強い脳内の意思決定ですから
割と普遍的なものだと考えられます。


一目ぼれするとアバタもえくぼ状況が続きますから
此処で関係を確かなものにすると愛は
鬼に金棒状況ですね~


女性にとって個性はコンプレックスに成り易いですが
(平均が良いという刷り込みがあるから)
本当は個性こそ、自分を自分として特徴付けるもの、

個性を強調してモテモテになろうじゃありませんかドキドキ