去年からケミカルな白髪染めをはじめまして

今まで3回染めて見まして


なんか毛先が痛んできた事と、

夏に抜け毛が例年より多くて毛束が細くなったように

感じ出した事、

後予約しようとしたパーマ屋さんがたまたま今日は

一杯で予約できなかったので


そうだ、ひさしぶりにヘナッコしてみましょうビックリマーク


思いつきで駅傍のナチュラル系のお店で

ナイアートのヘナ+10種のハーブ

を購入して早速ヘナしてみました。


割と簡単なんですよ。

まずボールに粉末を入れて水かお湯で

マヨネーズ状に溶かします。

私はロングなので100グラムの袋全部使っちゃいます。


これを髪に適当に塗りたくります。

私は生え際に白髪が在るのでその辺を先に

塗りこんでから全体に馴染ませています。


ヘナは色素ですから素手だと手や爪もオレンジに

染まっちゃうから手袋して作業してくださいね。


頭は濃い目の泥団子を塗りたくった大仏のようですだいぶつ?

このままだと垂れるといけませんから

ラップで頭を包んでから私はシャワーキャップをかぶります。

こうすればフロで洗い流すまでこのままでいられますから。


今この状態です。


後でお風呂に入って

染め具合確認します。

今回はケミカルの毛染め部分と差が出るか

心配ありますね~

まあ、それでもムラが有ったらまた染め直せばいいから

気は楽です。


白髪をどう始末しようか、

なかなか中途半端な年齢なので難しいですね。


カラーリングでおしゃれを取ると髪の毛は

やっぱり痛むんです。

髪の毛も健康で艶があってこそ若々しく見えますよね


だからと言ってそのまま何もしない状態だと髪には良いけど

見た目が違和感があります。


先日藤村志保さんが白髪の自然な状態でアップにされていて

それはそれで美しかったです。


年齢と白髪が一致しているから見て違和感がないからなんだなって

解りました。

たとえば聖子ちゃんやピンクレディなんかがそのまま白髪だったら

あれれ?どうしちゃったの!

って思うと思います。


これは本当は白髪があっても年齢的に可笑しくないけど

アイドルだった彼女らは外見が若いファッションだから

白髪と言う老人の象徴と一致しないからですよね。


50代というのは白髪が本来は出てくるけど

まだ身体が今の人は若いから見た目に不一致が

出るんだと気がつきました。


そう考えると60代位までは、何らかの染色を

施すのが自分的に良いのかと思いますが


そもそもの地毛の状況を見つつ

しばらく試行錯誤ですね。。。。