内容が濃いので書くこと一杯、宿題一杯
あはは、嘘泣きです
さて阿部先生のお話の後は、実践編です。
私ミキモトの基礎化粧品はすごく興味がありました。
なぜならゲランやらディオールなど
高級化粧品を熟知していらっしゃる佐伯ちずさんが自分用には
ミキモトの基礎化粧品も使っていると伺っていたからです。
すごく良い物なんだろうな~って憧れがありました。
普段自分用には使えない様なラインを贅沢に使わせていただけて
気持ち良いったらありゃしない。
あの、今回招待者が30名です。
その人数に対してスタッフも同数ほど
後で紹介しますがお土産もすごい物を用意していただき
びしびしとミキモトのスタッフがこのイベントに
掛ける想いが伝わってきました。
事前に電話で参加の確認をわざわざ取られるのですが
それでも今回は不参加が多分1名ほど
そこに空けない様にかどうか、スタッフらしい人が座りました。
やっぱりこれだけの行事です。
行く方も心して参加するそんな気持ちも大切だな~
なんて思っちゃいました。
皮脂膜の補給にパールコラーゲン
MMFの補給に真珠コンキオリン
角質細胞間脂質の補給にナノCLCエマルジョン
ターンオーバーの促進にピュアパールミネラル
コラーゲン再生の促進にアセチルヒドロキシフロリン
結構の促進にビタミンE
配合する水も超超純粋を使い
ハイクオリティーなラインです。
していた化粧を落とすところから
各テーブルに一人スタッフが付いてくださり
丁寧にケアーの仕方力加減を教えていただきます。
ローションのところでコットンパックをする行程が有って
あはは、ちず先生直伝だ~と思いました。
ナノ化した化粧水は浸透性が良いので
パックが無くてもパック並に潤う事がよ~く解りました。
香りもほのかで日本伝統って感じで、私は好きです。
こういうところでレッスンして見ますと
自分の普段のケアーがいかに早すぎ強すぎなのが
解って反省してしまいます。
ゆっくり染み込ませる
特に後半Eita先生がモデルさんにケアーして居るのを見ると
髪の毛の生え際、小鼻、目の際、眉間の間など
通りすぎちゃうところほどしっかり入れ込む細やかさに
美は細部に宿るってほんとだわって感心しました。
あとリンパにそって最後は必ず耳横から頚動脈に手を
卸してむくみをためない工夫もしていました。
最後は手のひらでホールディングといって包み込む事が
馴染ませる為に大切なんですって。
メイクさんはメイク直しのときの裏わざとして
目の周りを残してベースメイクを落としちゃう化粧直しが
一番綺麗に治せるって事も教えていただきました。
目の化粧が一番時間が掛かるからそこは残して
よれた部分はざっくり取ってしまうんだそうです。
そうそうファンデーションが首と顔で差ができない為
首の前の喉仏の三角のラインまでファンデーションを塗っておくと
自然だという事も教えていただきました。
アイメイクはインテリジェンスを感じさせるようにラインは平行に
入れます。
アイラインは上にはねると古い人になっちゃいますし
たれ目がちだと若く可愛いけど、
なんとなくそっちじゃなくエレガントで勝負だろ!と言う無言の主張も
感じました。
確かにきゃぴきゃぴしたい訳じゃないからね~
はい、左側、大阪の道頓堀の食い倒れ人形みたく映っちゃったのが
Eita先生です。ほんとはもっとかっこいいのにすいません。
モデルさん、すごいプロポーションでしょ~
とても同じ人間とは思えません
同じメイクと同じ道具で作った私です。
もっとしゃんとせい
総額52500円
太っ腹
http://magazineworld.jp/croissant/makeup/
次回はこちら、
藤原美智子さんが先生です。