先日行った東京のホテルのアーケードで

祇園の芸子さんと置屋のおかあさんと思われる一行

数人とすれ違いました。


皆同じように藤色系の地紋のくっきりと浮かぶ

色無地に唐織で二重太鼓に結んでいました。


多分お祝い事なので

色無地の正装だったんでしょうね。

無地なのにその一行の華やかな事といったらラブラブ



と言う訳で、

そういえば二重太鼓も結んで居ないから

やり方が非常に怪しいなと

今日はネタも無いので

練習に着てみることにしました。



49歳から始めるおしゃれの練習


あららW.O.P 7002メガネが写ってしまいました。

この着物はお茶を習っていた時に作った着物で

当時にしたら随分地味でしたね~


いきがって作ったは良いけど

全然似合わなかったと思います。


帯は黒地に金銀の糸が織り込んであります。

じっと見ると椿が浮き出るなかなか凝った帯なんです。

半分に折った反対側に椿が金で浮き出ていて少し

華やかだったんだけど、何時も出たとこ勝負で

自分ではどっちに出るのか解らないのです得意げ


しかし自分での着付けとヘアーだと

ちっとも垢抜けませんな~しょぼん