サプリメントを飲んで、効果を感じるって事の無い
鈍感な女ですが
いざと言う時頼りにしているアンプルはあります。
朱色のラベルのドリンク
”フジフイルムのアスタリフト ドリンク コラーゲン10000
正直コラーゲンなんて分解されちゃうんだから、
効果等無しと思っているんですが
夜飲むと朝張りを感じるんですよね。
どんだけたんぱく質が足りないんだ自分
って自己突っ込みしたくなるんだけど、(結構食べてるんですがね・・・・)
普段のたんぱく質に追加する事で余剰が生まれて
ついでに肌にも行ってくれるのかな、と思ってます。
それともう一つ
こちらは貧血もちの私の朝の頭痛に
しゃきっと効果満点なドリンク剤
頭痛を改善する効能は書かれていないのですが、
口コミで頭痛に効果ありって聞き
ためしに飲んだら確かに頭痛に効果がありました。
これね、プラセボの偉大な効果だと思うんですよ。
たまたま飲んで効いたような気がする
↓
ここで製品に対する信頼感が強く意識付けられる
↓
効くと思い込むから、効いてしまう
まず信じる心を作らないと自分の頭は納得しないんですねきっと。
それで納得すると身体まで反応して治ろうとしちゃう。
面白いものです。
また話は逸れますが
ホメオパシーで効く原理もこんなものなんだと思うんですよね。
脳をやる気にさせるって結構難しいので
こういう暗示をうまく使う療法というのが成立するんですね。
その手助けをするのが、アロマだったり、ホメオパシーだったり
なんかの絵だったりします。
本来の目的を誘引するものとしての
役割は確かにあるからそんな風に上手に使う方法なりは
ありとは思います。
(ただし医療ではない事は明記しないとね)