今住んでいる町は、造成から大規模に計画された都市で
清潔で安全性に配慮された新しい町です。
田舎でずっと住んでいましたので、
この町の便利さはありがたいのですが
なんだか自然が有るのに、自然さえ人工的で薄っぺらで
よそよそしい感じがつまらないなあ。。。
なんて感じていました。
そんな中、まだ家がたっていない造成地の中に
大きな大きなあざみを発見して、
久しぶりに自然の力強さを発見したみたいで嬉しくなりました。

逆光でよく解らないですが、これが一株です。
とげだらけのアザミは人を近づけさせません。
でも夜になったら、
寂しい人の話をずっと聞いていてくれるのでしょうか?
ララバイ なんにも 考えちゃいけない
ララバイ 心に おおいをかけて
ララバイ おやすみ 涙をふいて
ララバイ おやすみ 何もかも忘れて