知らず知らずのうちに自分の基準が出来て頭が固くなって来ちゃっています。
http://ameblo.jp/holistetique/entry-10515400772.html
アラフォーなのにとてもさわやかで素敵なファッションセンスの秘密を公開されている記事で
アイメイクの手本はVIVIやAGEHAだというので、腰が抜けるほどびっくりしました。
コメント欄でも既成観念を持たず、興味や探究心を持ち続けることが刺激になるなど
私も同様の感想を持ちました。
同じ若者ファッションでも、娘とおそろい
しかもセッティングやアドバイスは娘、なんてかんぐっちゃうような場合は
お母さんにファッションの自信がなく不安感が心の底にある分なにか痛いものを
感じます。
第一衰えた分自分が工夫しないでまんまだったら、勝負にならないじゃん
自分で自分の個性を分析して、なりたい自分の演出の為に使う教科書がVIVIとかなら
それは使いこなしていて、言いなりじゃないんですよね。
なるほどな~って思い
ためしに若者風がっつり囲みメイクに挑戦してみたら、なんか良い感じ。
おばさんなのでまずアイホールのくすみ取りに白のハイライトをいれ
ベージュゴールドのアイシャドウ
ジェルタイプのアイラインを上にがっつりツタンカーメン調に入れ
ビューラーでまつげを上げ
メイベリンのマスカラ
普段は入れない下まつげの際にもアイライン、
次はつけまつげも買って来て付けて見よう
目力アップです
そうそうついでに下地ですが、これも口コミを見て
http://www.sana.jp/makeup/keana/index.html (これの化粧下地)
ファンデ(RMK)
白のフェイスパウダー
井田ラボのチーク(これ指で軽く塗ると顔色がものすごく元気に見えます。
http://www.cosmeshop.com/mojo/ProductInfo/product_id/3015
これで友人に有ったら、お化粧が今日は綺麗だとほめられちゃいました。
アラフィフだからアラフィフのファッション紙、
という固定観念を捨て
なりたい自分と自分の現状に似合うファッションを冷静に判断して
なりたい方向に目指すためのお手本として、本は選ぶべきだし
それが上手な選択法なんだな~って改めて感じました。
したいファッションがあったなら(それが自分には着こなせないかなと思っても)
エキスを注いで取り入れるのは楽しいですよね。