理想と言うものが、誰でもあるのかと思いますが、
現実の容姿、性格、なにか挑戦したくても、対人恐怖症だったり
コンプレックスだったり、どうにもならない壁があって
勝間和代にはなれない、なりたくない人もいると思います。
生きる目的がすらすら浮かぶ人、チャレンジできる人は幸せだと思いますが
目的も見出せず、外に心を向けられず、自分をどうしようもないくずだと
思ってしまう、そんな人間はどうしたらいいんだよ~!
と旦那に悪態を付いたら、
「芸術」
と言う答えが帰って来ました。
美術も小説も芸術なんて出来るセンス、持ち合わせてないよ、
と思いましたが芸術、って表現、表現者と言う意味合いもあるのですね。
そういえば昔小説家、吟遊詩人の類は
反体制的な与太者で社会では尊敬されるような立派な人とは
ある意味大局にいる自由な人でした。
幕末の吉田松陰http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%89%E7%94%B0%E6%9D%BE%E9%99%B0
なんかもそれでいえばすばらしい芸術家であった訳ですね。
まあ、そんな大層な事ではなくて、
くずはくずなりに芸術に生きる、表現者としての道があるもの。
小さくつぶやいて見ましょう。
”私はここに居るよと。。。。”