昔、と言ってもほんの20~30年前くらいでも

癌やリウマチなどは不治の病扱いで、完治などは見込めないものでした。


それが今では、治る確率の人が一定数出てきている訳で

医療の恩恵だな~と思っています。

(リウマチの母にも受けさせたかったです)


こういったもの以外でも結核などの感染症なども

西洋薬を使わないと命を落としかねない重篤な事になったりします。


しかし、ほとんどの内服薬は経口摂取したあと、

小腸で吸収され、その後血液に乗り運ばれていく仕組みになっているので

作用、反作用は全身に生じてしまいます。


そして、抗がん剤や免疫をいじるようなきつい作用のものほど

反作用も大きいのです。


薬を飲むと言う事は(特に強い薬)反作用が有っても、なおメリットがある(延命とか)

場合の人生における究極の選択をしている事になると思います。


これは、サプリや漢方薬も実は同じ事で飲みすぎれば、肝臓やらなんやら

副作用が出る可能性があるのです。



リウマチの可能性が有ったので、生物学的製剤の事を調べてみたら

免疫などの機能を抑える仕組みは、抗がん剤と似かよったところもある

副作用も強い薬である事が解りました。(でも発病したら使います)


今回はラッキーな事に発病していなかったので、こういった薬を使わなくて良かったのですが

今後も発病しないための予防を考える事になりました。


まず私の薬の使用法ですが、

沢山の薬があり副作用の強さはまちまちですから、

抗がん剤のような強烈な副作用やショックを起こすぶっ飛び領域から


継続して処方される実績もあり、

まあたまに使うくらいなら肝臓が対処してくれるレベルまで

色々ある訳ですから、


状況に応じて生理通や頭痛に使てクオリティーライフを高める事は

やせ我慢するよりストレスがたまらないから使うスタンスでいます。


発病させないための体質改善には代替医療というもの良いかなと思っています。


ところで代替医療については私は知識があまり無いので、これからどういったものが有るか

どれくらい信頼性があるのか検証していく段階です。


ちなみにウィキペディアによると

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%A3%E6%9B%BF%E5%8C%BB%E7%99%82


漢方などの伝統医学

カイロプラクティックなどのような民間療法

栄養にまつわる療法

その他最先端治療などがあるんだそうです。


http://www.jcam-net.jp/topics/data/cam_guide.pdf

こちらは厚生省が出しているガイドラインです。


私が思う代替医療はこれによると、漢方と鍼灸、それと栄養にまつわる療法

などを選択していくことになるのかなって思っています。

そのほかにも好奇心から手を出しちゃう事もあるかな。


食を見直すことは重要ですが、偏りが無いようにしなくてはいけない部分でも

ありますね。


リウマチの因子があるので多分、継続的にリウマチの検査をさせてもらうことになるので

数値を見ながら健康体に戻していければと思います。