リビング用に絨毯が欲しいな~と
ネットであれこれHPめぐりをしていました。
最初はシルクのものが光沢が有って綺麗かなとも思いましたが、
耐久性を考えるとウールも良さそうです。
産地もペルシャの物
トルコの物
部族の素朴な物
あ~見ていると目移りしちゃいますね!
高級品でなく通常使いならこんなオークションも良さそうですね。
http://openuser.auctions.yahoo.co.jp/jp/user/eiko3131?alocale=0jp&mode=1&apg=1
打ち込みがよく、
柄が美しい絨毯は年月が経っても美しくアンティークとして価格崩れも少ないようです。
着物が身にまとう物でサイズや柄が多様で、
今のニーズと合わない為価格崩れするのとは
対象的ですね
(かといって下請けの過酷さや低賃金は絨毯の現場でも一緒ですが・・・)
カシャン産の絨毯をイラン人は、年老いてなお美人と言って珍重します。
京都西陣の帯がブランド化しているようなもので、
良質な物を産出している実績があるんですね。
そんなこととは別に、イランの人が
年令が行った女性にも美をきちんと認めて
そのエレガンスをたたえているんだな~って
なんだか嬉しくなっちゃう言葉でした。
美人というのには、私は当てはまらないけど
年をとってもエレガントで、ちゃんと女性として扱われるように
なりたいですね。