http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100308-00000657-yom-soci
太平の眠りを覚ます上喜撰(じょうきせん)
(お茶の銘柄。蒸気船とかけている) たった四はいで夜も寝られず
黒舟来航にあわてる様を揶揄した狂歌です。
確か篤姫のころだったか、旦那に教えてもらいました。
教科書で習ったって旦那は言っていたけど、
私は教わっていなかったな~
記事を読むと
後世の作との説も出てきたことから、
現在は、多くの教科書が記載を見送っている。
(ゆとりとかの影響もあるのかな?)
しかし今回ペルー来航直後の書簡のの発見で
旧来の説が裏付けられた形となったそうです。
歴史は一つの書簡や遺跡の発見で、状況が変わるから面白いですね。
裏づけがはっきりすれば敗者復活も有りそうですね。
掲載の見送りがあるとのことなので
私の教科書は掲載されていなかったか、
または私が太平の眠りについている間に
授業が進んじゃったかのどちらかですね。
(年令は私のほうが旦那より1学年上だけど)
授業の話と言えば、
びっくりした事なんですが、同じ公立高校でも高校になると授業の進め方が
全然違うんですよね。
私は地方のそこそこ進学校出なので普通に先生に授業を教えていただいていたのですが
旦那の学校では自主性を重んじるとかで
事前に順番に教科書の範囲を決めて予習して
生徒が生徒に教えるんですって。
都会ってレベルが違いすぎるよな~
こんなのと一緒の受験戦争したって
勝ち目は無いぜって驚きましたよ。