人付き合いの、とても上手な友人が居るので
どうしたらそうそつなく出来るのか聞いて見ました。
そうしたら、
人と交流する時は、それこそ腫れ物に触るように相手と接しているのよ
との答え、
もう帰るとぐったりよ
て真面目に答えてもらいました。
傍目にはスマートに見えても、水面下では白鳥の水かきのように
絶えず気を配って居られたんですね。
少し慣れてくると腫れ物と言う意識が飛んで、不用意な自分が出てきてしまいます。
それで相手を傷つけちゃうのですが、
1度傷つけちゃうと、もう何もかも終わりのように感じて、付き合いを継続する事が恐ろしくなってしまいます。
まず不用意に発言しない事、
失敗した後もの継続した人間関係を続ける努力をしてみないとね。
そんなに人って覚えちゃ居ないわよ。
気配りさんの一言はやっぱり気配りにあふれてました~