http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20100212-00000001-president-bus_all
面白いトピックスがありました。
北京五輪の代表選考会での北島選手のゴール直前の失速を見て、
彼の脳の機能が「ゴール間近だ」と思った瞬間に低下し、
それに伴って運動機能も低下したと言うのです。
脳の自己報酬神経群という部位の仕業らしいです。
この反応はごほうびが得られそうだという「期待」によって起こる。
ごほうびが得られた、つまり結果を手にしたと思うと、
むしろ脳の機能は低下してしまうのである。
これを読んで、いとこの旦那さんの話を思い出してしまいました。
いとこの旦那さんはサッカーをやっていて体脂肪数㌫と言う
痩せマッチョなんですが、お腹が弱いんです。。。。
飲むと、なぜかお腹をすぐに壊してしまうので
帰宅電車は地獄の苦しみなんだそうです。
それを必死で我慢して、家が見えて玄関のカギを空けた瞬間。
。。。。。。。。。
大人がやってはいけない事をやらかしてしまったのです。
おもいっきり・・・
これが数度もある、って言うのでいとこはカンカン
まったくここまで来てどうして後一歩我慢できないの
つまり脳の自己報酬神経群という部位の仕業だったんですね。
玄関で失速してしまったのは。
いとこには、これからは隣のお宅をゴールと思うように
しなさい、ってアドバイスの電話しちゃオ~(笑)