http://proage.blog66.fc2.com/blog-entry-238.html#comments
Carinaさんの記事ですが、
自分の答えがまとまらず考えていました。
昔はファッションメーカーなどが流行を人為的に作って、
それを大量に押し着せていてありがたがっていたわけだけど
今は、過去の沢山出た情報を受け手が選んで進化させていく感じで
これ一本って訳には行かなくなっています。
自分の好きなテイスト、確立したスタイルを幾つになっても貫く。
これも一つの考えだと思います。
しかし、これを貫き通すには自分を良く解っている事と独自のスタイルが
普遍的なものにまで昇華されているセンスが必要です。
実はすごくハードルが高いファッションで
ただ昔着ていて愛着があるから
今も着ているではただのイタイ人ななっちゃいます。
たとえばピンクハウス系の方
(今もなにかこういう振り振り系が別のファッションとして有りますけど)
昔確かに可愛いな~と思いました。しかし今
はなんと言うかデブ御用達という感じでこれを今着る勇気は無いです。。。
スタイルも確立していない、何着ると自分には似合うのかそもそも
解らない、こういう人、・・・・・・・まあ私なのですが
はどうしたらよいのか?
昨日も再放送していましたが、
ティム・ガンが良いアドバイスをしてくれています。
鏡を見て、自分の体型が実際にはどう見えるのかを考え、
気づくことがスタイルアップへの第一歩なのです。
大事なのは自信を持つこと。
自信がなければ何もできません。
エレガントで洗練された最高の服を着ることは、
自分の可能性に気づくためでもあるのです。
とっておくべきは美しく見せてくれる服、着ると楽しくなる服。
思い出がある服ではありません。なにより、量より質が大事!
素晴らしい服がどんなに人を美しくするか、実感してください。
試着を繰り返しながら、鏡に映る自分を冷静に見つめて分析し、
的確な評価を下せるようになりましょう。
うんうん、
何が似合うか結局は沢山試着して、こういうのはOK
こういうのはダメって言うデーターを積み重ねていく事
が自分を知ることなのね。
体型容姿は変化しているから似合う服も変化していくから
いつも軌道修正するため固定観念を持ってもいけないしね~
ティムガンのアドバイスは万人向けだけど
少し物足りないのはどれもシンプルで似かよっているところですよね。
たとえば自分を表現する為に着る服もあるでしょ。
着たいテイストがあるとすれば、
こうして自分に対する客観性があるなら
洗練されつつも時代にマッチしたオリジナルな自分も表現できますね。
高度だけど、ここまでめざしたいもんだわさ。