駅前のスーパーに買い物に行ったら、

電車に乗り降りする新成人が沢山集まっていました。


華やかで綺麗ニコニコ



何十人かいらっしゃったけどパット目に付いたのが、ローズピンクやローズレッド

この色が今年の流行なのですかね~

後はサーモンピンクや水色、藤色などどれも若々しい綺麗な色です。


私たちの世代の少し後、枯葉色とか紫でも黒を加えたように煮しめたような振袖が

流行った時代も在りましたが、そんな濁色の女性は皆無でした。


メイクの先生がおっしゃっていたけど、若い世代はキャンパスが(顔の張りって事ね)しっかりしている

からあまりパーソナルカラーに縛られる必要は無いそうです。

どの色も受け入れる力が備わっているという訳ですね。

好きな色を自由に取り入れられる時代だからこそ、美しい色を着てもらいたいですね~



ちなみにその肌の弾力が衰えてきて、顔近くの色に顔色が影響を受けてしまうのが

35歳以降なんだそうです。

この時期に1度自分のパーソナルカラーを確かめておく事はなかなか理にかなっていますよね。



不況の時は綺麗な色が流行ると言いますが、そう言う事も影響しているのですかね。

柄も古典がらや流線型の動きのある絵付け又オーソドックスなもので奇抜な感じの着物は無かったです。

慎重なのね。


綺麗な色でお人形さんのようなメイクは幼い感じもしますね。

これは時代が若さを求めているから、若い世代さえより若く装いたいからなのかな。