恩師のリサイタルに行ってきました。

心がほっこりする歌声と声色が何千通りにも変わることと景色がそこに見えるよう


児童合唱団時代の 森田先生はちょっとだけ怖い存在。優しい先生ではあるけれど、声の出し方姿勢にはとても厳しかった。

会場が歌声で揃うような場面では ハンドサインのドレミで音程を示したり、会場のお客様の手拍子をいろいろやってからかったり・・・

児童合唱団の時の私たちをいじっていたときより上達しているような・・・


あぁ この人の教え子であってよかったな~と思います。


今日は、クリスマスに関係する物語を朗読ミュージカルで2作品。クリスマスソングは大盛り上がり。

「あら野のはてに」クリスマスコンサートで先生と一緒に歌った グロ~オ~リア♪


あの頃の先生よりも年上になっても恩師の先生と歌えてうれしかったな~


5日後の自分の誕生日用に先生のCDを購入 サインを頂きました。 聴くことがとても楽しみ。


ホールで 先生自身の恩師のお話をされていました。

克子ちゃんと呼ばれていた恩師のお話。


挨拶して帰る時に小学生の時に呼ばれていた名前でちゃんづけで呼んで頂きましたうれしいですね。


森田克子というアーティストを育てていた抱いた亡き恩師の先生、私にこの先生を育てて頂きありがとうございます。

また、私は 非常勤ではあるけれど小学校の音楽の先生 授業の歌は先生に習ったことを伝えていくだけ。

代々歌い方歌を届ける気持ちを伝えていきます。

私は通過地点 にじのかけはし。