皆さま あと一週間でクリスマスですね。


クリスマスに見聞きした楽器 やりたくなって1月から習いごとスタートする人は沢山いるですよ。


さて、そこで 小中高時代にどれだけ学んできたかがとても大切になるのが大人


ミュージックベル、オーケストラやブラスバンドの楽器なども・・全ては楽譜が読める基礎がないといつまでもドレミのルビを頼りにします。


高音のドも低いドも関係なく・・・間違った高さを平気で出しています。


学習するということは 後からまたやろうと思ったときに応用が出来ること。使おうと思ったら・・道具を使えるようになっていることです。


楽譜が読めるということは・・ピアノだけじゃなく、キーボードやシンセサイザー リコーダーやハーモニカ

それだけじゃなく木琴 ミュージックベルも演奏できること


音楽を学ぶ必然性、必要性が軽視されるようになってきていますが。人生を心豊かに、たとえ練習や学習がとまっても・・また何かやりたいと思ったら使える土台はつくっておきましょう。


オカリナを吹く給食のおじさんがいます。でも楽譜が読めず、楽譜を買うこともせずに音楽の先生にドレミのルビをふってもらっていました。楽譜が読めたら市販の楽譜を購入しどんな曲でも吹けるはず。


楽譜が読めなくてもいいけれど、読めた方がもっといい・・ただそれだけです。