わたしの生徒さんには ピアノ以外にも対応できる 『楽譜がよめるひと』という最低レヴェルを育ててあげること


これを自分のテーマにしています。

ピアニストにならなくても、学校では活躍の場が沢山あります。


鍵盤ハーモニカからはじまり 木琴・鉄琴も 鍵盤と同じ配列

リコーダー 合唱 合唱の伴奏のピアノ

ブラスバンド オーケストラ


ト音記号ヘ音記号だけじゃなく ハ音記号も名前として教えちゃいます。


わたしが20歳の時に 自分から惚れこんで習わせて頂いた、先生。

世界中の音楽システムのいいところを活用して本を沢山出版されていました。

残念ながら出版社倒産されたので、その本を使うことができません。とても残念です。

指揮者の大友直人さんをはじめ、ピアノの先生。その他外国で勉強され音楽家になったかたや、音楽の指導者として活躍している方も沢山います。 幼児期のプロとしてすごい方でした。


今も、音符の替え歌は直ぐに覚えてくれます・・・


この先生の教材研究は止まるところを知らず・・・手作りてちょいちょいつくっていたり。

こどもたちの手を動かすとかシールやマグネット、ぬりえ好きを大切に教本や教材を作っていました。



今指導させていただいている生徒さんは調度音階・平行調を勉強しています。

マグネットを100均で調達し、持ち込みました。 口頭説明や教本を読むより理解はあったようです。


教材どんどん作っていきたいと思います。


未来の先生のために。