音楽教室の生徒さんの発表会が無事終わりました。


それぞれが自分自身で決めた曲。親や先生から決められた曲ではないので、気持ちいっぱい弾きたい表現したいが上手にできて練習も集中してくれました。


発表会。数年前は横浜の音楽研究会仲間の先生二人と大きなホールを借りて発表会を開催したのですが、わたしだけじゃなく他の先生の生徒さんも進学や受験で休退会して合同でも開催が危ぶまれます。


昨年から近隣のヤマハ主催の合同発表会に参加させていただいています。参加費の中に演奏写真・集合写真・演奏曲のCD録音など後日渡していただけます。

個人規模でやっていると会場抑え、調律お願い、記念品、予算とプログラム順にものすごく悩むのですが、お願いできることは少し楽です。


ただ、他の先生の指導方法などとても勉強になります。


昔「フリフリのお洋服着せてくないので発表会とかあっても出ませんから」という入会前からそういう言葉が出た方がいで驚きました。いまどきというか小学生はフリフリ少ないですが、ちびっこはフリフリ多いですよ。

ドレスよりも、演奏レヴェルがその曲に背伸びしてないことのほうが大切だな~と思います。


発表の場は大きくなればなるほど減ってきます。この期間までに努力した成果も緊張で思いがけないアクシデントになってしまうことも、両方経験できるのが発表会。人前で演奏できることはとても貴重です。


来年は卒業生と兄弟が卒業入学などあるので、声をかけることがためらわれる3月発表会


それぞれ よくがんばりました。 次に向かってあの曲やろうかな~がきっと むくむく湧いてくるころだろうな~