保育園・幼稚園 可愛い生活の場は音楽は楽しい!でいいと思います。

小学校・高校 いろんな現場行ってみて驚きました。習いごとによって子供たちがどんなに輝いているか?


2年前高校の非常勤講師をしていた時男子でもとても音楽好き歌好きな生徒がいました。「小2まで幼稚園からピアノ習ってたんだ~」 楽譜の基本 ト音記号のド~ドまで一オクターブだけ読めると言い切りました。

それでもそれが読めるだけで、リコーダーも歌も楽しめるのだそうです。


高校はいろんな小学校・中学校からの集まりですが、そこでそれまでにどんな勉強や学習や経験をしたかによって表現も学習意欲も違ってきます。


小学校 場所にもよりますが、行事がいっぱいあります。音楽演奏が沢山ある学校ではそれは活躍の場が増えること。

読めないからやらないとか、みんなが出来ちゃうからやらないという 最初からできないいじけちゃう性分の子もいます。感で出来ちゃう子もいれば、周りのやり方を見て覚えるシナプスを使える子もいます。


ただ、小さな自信は覚えている知っているからきているのかもしれませんね。


小学校で文字を教えてもらうからそれからひらがなを覚えたらいいよね~とせっかく文字に興味があるのに教えないでいると 入学し、自分の名前を書きましょうと持ち物に名前を書くことの速度が遅れて結果的に遅れ遅れて叱られるそんな学校のスタートになります。


音楽でいうと、はじめは読めなくてもいいのですが、3年生くらいでリコーダーを吹くということになったら、音譜の上下が階段がどの場所に向かっているのかを知っている知らないのではものすごい違いが出てきます。

歌うとか読むということだけじゃなく 演奏すること指使いがあることで頭が混乱するのだとか・・・


小さいうちの基礎力は楽しめることにつながる

それは大事なことだな~と思います。