2008年8月8日北京オリンピックスタート。どんな興奮のシーンが見られるのでしょうか?

私はあえて、画面をみず音のみ楽しんでいます。


応援する気持ちやメッセージも音楽に。また開会式の音の表現。

音楽は言葉を超え、大陸や国籍、人種を超えて心に届き伝わるものですね。


高校の先生をしていた期間。調度甲子園の予選会に出ている野球部員を心配する生徒さんたちとわくわくどきどきしつつ授業を中断し連絡を待っていました。一勝できるように!と願いをこめうたった「ビリーブ」

最後に『この曲忘れないよ~』と言ってくれました。

いいんです。先生なんて授業なんて覚えてなくて、人のがんばりを応援できる気持ちとそれに乗せた音楽があったことを覚えていてくれたら 私はとってもうれしいです。


この音楽を聴くとあのときの時代、自分を思い出す。

2008年のオリンピックのこの時間を未来、どんな音楽で思い出すのか・・・

オリンピックと音楽・・・


中国にて英語の先生をしているA君へ思いはせながら・・・