構想○年、以前からやりたい、いえ、やらねばならぬか?という事がありました。
「楽譜が読めるようになる」
なぜそんな事を考えるようになったか・・・・
このブログで、以前から書いていたのですが、「昔ピアノ習ってたのに、楽譜が読めないよ~試験間近なのに」
「この曲の歌の伴奏できな~い。」「ひとりだといいんだけど、みんなと音が違うっていわれた」
などなど、音楽屋であると知るや言われた事があります。
耳で覚えて演奏することはいっぱいできます。この前参加したゴスペルもそうでした。
絵本を丸暗記して言えても、文字が読めないと新しい本が読めないのと同じに、音楽が出来ても楽譜が読めないとせっかくの新しい事、特に合わせることが出来ないのが本当に残念です。
楽譜のルールは「楽典」といいます。
そういう本を手にとってもやたら難しい事を書かれていて、??????
身体を使って替え歌を使って覚える方法がある。
子どもたちの指導者でもあるけれど、大人で楽器やってみたい、歌ってみたい。
そんな方たちに向けて講座を開校しなきゃ~
思いを整理するためにウルヴォイ彩佳さんの「楽しいワークショップの作り方」という講座に参加しました。
アロマ・癒し・ヨガ・お母さんの為の・コーチング それぞれのジャンルは違うけれど、講師として、また講師をお招きしてなど場と時間を提供していく皆さんが集いました。
お話させて頂き、こどものころ話しが沢山出てきました。 やっぱりか~
私も未完成な先生ですが、楽譜のルールを省くなんちゃってピアノの先生が世の中に多すぎて、習っていたのに弾けないヒトがいたり、やたら技術に拘り厳しくしすぎて生徒さんひいちゃう先生がいたり・・・
音楽はまずは楽しい♪って伝えてない 音楽嫌い、苦手意識を排出していることがとても悲しい。
教員や保育士など試験にせっぱつまって私に声を掛けてきたヒトと思っていましたが、広く門を開き、講座を準備することにしました。
楽しいワークショップ 開催に向け準備スタートです。