いよいよ大学入試の本番が始まりましたね。
ニュースで見ながら2年後かぁ~っと思っているこの頃です。
そして、娘は26日に高校からの指定で【リアル入試センター試験】を受けてきました。
リアルと言っている通り、今年のセンター試験の問題を、高1の娘は国語・英語・数ⅠA・数ⅡBを受けると言うもの。
ただし数ⅡBは受けなくても良い、という話だったようですが、娘いわく『逃げそびれた…』と言うことで、習ったことのある…っと思われる問題だけを解いてみた…と言っていました。
(相変わらず、どこか抜けています。)

娘的には、今の時点で何が足りていないのかを認識できる良い機会だったようです。
すると先日、高校の進路指導室からのお手紙に【大学入試センター中間集計による全国平均点】と娘の高校の3年生の平均点が書いてあり、娘の自己採点と比べてみました。
数ⅡBは置いておいて…(笑)、他の3教科は全国平均より約10点くらい上くらいでした。
3年の先輩方には当然のように完敗でしたが、今の学校でやっている授業中心の予習復習という勉強方法が、受験に直結しているとおっしゃる先生方のお話が嘘では無いと、娘が確信出来たことは大きな収穫だったようです。
2年後に先輩方のようにしっかり点数がとれるように頑張る!っと、気合いを入れ直してました。

大学入試改革の話もいろいろと出ていますが、娘的には今やることをしっかりやるしかない!っと言っているので、応援するのみですかね。
情報収集だけは頑張ろうかと思ってます。