いつもありがとうございます
セラピスト☆Akikoです。
今日は珍しくちょっと体調不良でカラースクールをお休みしてしまいました
検定試験前でかなり疲れがたまったようです。
そしてなぜかふいにPerthで起きたある事件(?)を思い出しました。
実はPerthに住んでいた時、私は不思議な体験をいくつかしているので今後少しずつお話していきたいと思います。
Perth Western Australia
オーストラリアでマッサージの学校に通っていた時も今以上に毎日大変でした
わからない英語、多くの課題、毎週あるミニテスト、そしてなんといってもPerthの暑さ・・・・
精神的にも肉体的にも疲れ果てていたある日の夕方。
私は部屋で寝ていました
すると誰かが部屋をノック
私は起きようとしたけど、体が動かず・・・・
すると
隣に住んでいる大家さんと息子の声、
なんと私の部屋を勝手に開けて何か言っているではないですか
でも部屋には入ってこないのです。(私は寝ているのになぜかわかるのです)
そしてまたドアを閉めて出て行きました。
勝手にドアを開けるなんて,
なんて失礼な人達
注意しなくちゃって思いましたが、また眠ってしまいました。
この時一緒に同居していたのが↓フランス人のロマンなんと18歳
かなり年の差はありましたが、当時は私の親友的存在
話はもどりますが、
しばらくたって、私は目を覚ましました。
シェアーメイトのロマンに
「さっき大家さんと息子が家に来たでしょう?」
と聞いてみると。
「誰も来てないよ」との答え・・・・・・・
あれ
私よっぽど疲れていたのかな~
でも声も聞こえてかなりリアルだったけど、
まぁ隣に住んでいるから、隣から声が聞こえたのね。
単なる夢か、と思って気にしませんでした。
そしてまた数週間後、
やはり疲れて明るいうちから寝ていました
するとまた
誰かがノック
起きようとしてもまたもや体が動かず金縛り状態
今度はのロマンが勝手にドアを開けました。
そして彼は一言
「I was looking for you(探していたんだよ!)」
と言って部屋には入らずドアを閉めました。
その時もいくら仲よしのロマンでも勝手に部屋に入るなんて
プライバシー侵害だわ!!
と怒りの感情、でもまた眠ってしまいました
目が覚めて
ロマンに怒りながら言いました。
「さっき私の部屋のドアを勝手に開けたでしょう」
するとロマン
「ノックしてないし、僕が勝手にAkikoの部屋に入ると思う?」
って冷静に答えてくれました。
またもや白昼夢or単なる夢
私よっぽど疲れているんだわと思い、またそのままに
そしてまた数週間後、不思議なことが起きたのです
長くなってしまったので、続きにしますね。
つづく~
最後までお読み頂きありがとうございました。