一昨日、私はとても気持ちの良い夢を見ました。
起きてから幸福感、嬉しさが続く夢。
お腹が張って、会社を休んだ日の朝方に見たその夢の内容とは…
ハッキリと鮮明に覚えているから、何か意味が込められているような気がして。
登場人物は私と彼と同じ会社で働いていた時の上司、なんかそこで働いていて（夢だから実際の会社とは風景が違うけれど）、木造の部屋にいて、なんか、彼と話してた。
私は妊娠中でそこは現実と変わらなくて。
彼が、「子供、生まれてくるの楽しみにしてる、臨産の時も、立ち会うから教えて」って、言ってくれた。
夢の中だけど、感情もリアルに鮮明で、私、戸惑いながらも嬉しくて、泣いてた。
「ありがとう、ずっと反対されていたから貴方のことを憎んでいるふりしてた、でもそう言ってくれて本当にうれしい。貴方の子供を産める私は幸せ。ありがとう、授けてくれて」って伝えてた。
夢なのに、なんてリアルな…
ここでハっと目覚めたんだけど、この夢はスッキリとして、心地よかった。
勿論、現実はひとりで、先日なんて彼を恨んで憎んでいるという内容のブログ書いてた。
夢の内容がそのまま、現実に反映されれば、本当に嬉しいのに…
こうして書いている今も涙流してる。
本当に望んでたことが、夢の中では実現されたから複雑…。私は、こう彼に言われたかったんだなって、ずっと思ってて。
強がって笑って「私、ひとりで育てていくって決めたんだ、パートナーに逃げられたから」ってサラっと言っていたけれど、本当は凄くつらかった。
泣きたい気持ち、引き出しの中に無理矢理閉じ込めて、自分で鍵かけて、鍵をどこかわからない場所に投げて。
仕方ないやん、自分の気持ち出したってどうにもならない事、自分が一番わかっているから、余計傷つきそうやったし、もう傷なんて増やしたくないから、本当に誰にも話せなくて。
本当に悩んだ時って、私自身が全ての関わりを持つ人と、全て上辺で付き合うようになる。
まだ悩みや気持ちを誰かに話せるうちは、余裕があるんだなって、気付いた。
夢って不思議だな。
きっと何か意味が込められているんだろう。 きっと。