今年の春から旦那さんの様子がおかしかった。
それでも、遊びに行って笑わせたり…
でも、その甲斐もなく日に日におかしくなる歯車。
その時、体調も悪くなって病院へ。大したことないと思っていた私は朝も夜も仕事の為一緒に病院には行かず…怖くて逃げてしまった所は正直ある。でも、そんな気持ちは相方知らず…
そして、何か影があるって検査。癌を疑うそのお医者さん。検査するとなんてことはないその影は血管だったのか?とりあえず異常なし。
ホッとしたよね。笑い話になる…と思いきや、そこから至る体の痛みを訴え始める。
そのちょっと前に職場でニュースで連日流れるハメになった事件が起きた。勿論、全く相方のせいではないのだけど、その仕事内容に大きく関わっていたのでその処理に明け暮れる。高卒の相方が職場でも出来た人で査定はいつも上。トントン拍子の出世。自慢だったし、喜んでいたけど、それはそれはお偉いさん達への説明に資料に明け暮れてた。それも、原因に繋がってたみたい。
でも、それは私からすると出来る相方だった。

子供が小さい時から厳しかった相方。
そんな人が自分にとても甘いと感じだした。
頑張れって言葉は言ってはいけない。そう思っても子供にとって強すぎた。だから、自分にもそうしなよって思っただけ。

でも、私が社宅で奥さん達のイジメ的なコトがあった時に優しい言葉をくれたのは相方。
いつも味方になってくれたのは相方。
今頃気づく私の強すぎる感情。
相方が崩れ始めて半年。私も接するのが辛くなって、どんな風にこの人と接していたんだろう?
どんな風に一緒に笑っていたんだろう?
全く分からなくなってきた。
そうだ!相方のお兄ちゃんに相談しよう。
お兄ちゃんが飲みにでも連れ出してくれたら気晴らしなるんじゃない?そんな安易な考えなワタシ。
そしたら、2人で病院行ったってさ。
知らされもしないワタシ。私が悪いのは分かる。
寄り添ってなかったもんね。でも、それをとても、責められた気分。
そしてお兄ちゃんに、鬱についてメールで説明をされた。いやいや、分かりますよって内容。
鬱は移りません
10人に1人はなります
優しい言葉をかけてあげて
など。
全ての単語が突き刺さる。全て責められてる感じ。私の話を聞いてくれるのは誰?


そんなこんなで、これから私の相方への色んなコトを書いていこう。
内容グダグダだけど、日記と思って