先月カナダに行き、civil creremonyをしてきました!
12日の夜着いて、セレモニーは14日(土)でした。
なので、13日にMarriage Lisenceを受け取りに行き、
Marriage Commissionerとセレモニーの打ち合わせをしました。

Marriage Lisenceは、あらかじめ彼がVital Statisticsに
問い合わせ、私のPhoto IDを2種類送るよう言われたので、
パスポートと日本の免許証(翻訳付き)をFAXしていました。
なので、予約をしていた時間に行き用紙にさらっと記入し、
$100払って終わり。30分と掛からず完了です。

お昼を食べた後、彼のお姉さん2人も加わり
Marriage Commissionerのおうちへ打ち合わせに行きました。
彼女(女の人だった)の家はかなりな郊外なので、
お姉さんが携帯で連絡取りつつやっと辿り着きました。
そこは、海が見えるものすごく眺めのいいおうち。
ロケーションが気に入って、そこに家を建てたんだとか。
家の中でさっくりセレモニーの流れを説明してもらって、
外へ出て簡単にリハーサルをしました。
ここに新郎が立っていて、新婦はこう歩いてきて~。
とか、そういう説明を受けました。
私は日本で言う婚姻届を出す入籍の代わりのつもりだったので、
ごくごくシンプルにしたかったんだけど、
彼(と家族)はそうは思わないらしく、出来るだけシンプルに、
という私の意向を尊重してくれつつも、
伝統的なことは押さえておきたい!という思いがあったらしく、
実際には割と本格的な結婚式になったのでした。
Marriage Commissionerには、vowを2人で一緒に練習しないでね、
と言われました。式の時に初めてお互いに言うのがいいんだとか。
この時点ではまだvowが決まってなかったんだけど、
私はさっぱり分からなかったので、彼にお任せ。
彼が選んだvowは、よく聞く「病める時も健やかな時も・・・」
というアレです。英語がペラペラではない私に、
出来るだけ簡単なvow(でも伝統的)を選んでくれたのでした。
私は独身最後の夜は友達の家に泊まりに行き、
そこで彼からのメールを受け取り、友達に向かって
そのvowの練習をしたのでした。

本番は野外でしたが天気にも恵まれ、いろいろあったけど
無事に終わり、前日に購入していたMarriage Lisenceに署名し、
witness2人に署名してもらって、晴れて夫婦になりましたキラキラ

実は、彼はMarriage Certificateが何なのかよく分かってなく、
セレモニーの時の書類で移民の申請に使えるかどうか
Marriage Commissionerに聞き、よく分からなかった
Marriage Commissionerはちゃんと調べてくれたのでした。
なので、式の後、いろんな処理(?)を月曜日までに
済ませるから、データが火曜日にはVital Statisticsに
行ってるはずよ、と言ってくれ、移民の申請には
Vital Statisticsで発行してもらう結婚証明書が
必要だと教えてくれたのでした。
とてもいい人に式をしてもらえて良かったです!