5月31日・6月1日は札幌のワン友さんとGLAYの30周年ライブへ2日間参戦






退職が転勤理由だと失業保険の手続きをしてから7日の待機のみで、90日分支給。
90日分をもらい終えるまでにすぐ働く予定が、コロナになったり、車をぶつけられた1ヶ月後にまたぶつけられ、しかも今度は外人さん……話が通じないし、保険屋を使わないということで個人でのやり取り、ぶつけたことは謝らないのにディーラーやめてとか中古の部品をつけたらと要望だけはしっかり伝えてくる…ストレスで頭剥げるかと思った…波乱の日々でなかなか精神的にしんどくて前に進めなくて、何もできていない自分にもがっかりしたり。なんだか色々だったな。
車の件が片付いたら狂っていた歯車がうまく回り始めたかのように、自分自身動けるようになった。
でも数年ぶりの仕事探しはやはり30代の時とは訳が違うなとしみじみ実感。
年齢を打ち込むだけでこのようなメール…

でもいまだに募集はかかっていたり。
(…若い子が良かったのね…そりゃそうだ
)



A.I.みたいな感情0の若い女子が店長で面接だったり。(血のかよった生身の人間と働きたい…)
転勤のたびにやめざるおえない履歴書ビッチリの転勤族というだけで、履歴書パッと見して「次にやめるのっていつ頃になりそうですか?」といわれたり…(こっちが知りたいよ…)
なので採用してくれたところで楽しく働けたら嬉しいな
仕事はなにより人間関係が全てだから人に恵まれると嬉しいな。
大丈夫、どこでも楽しく働いてきた!!
そして言い訳みたいに聞こえるけど、なにより、愛犬はるをお迎えしてからこんなに一緒にいた時間ははじめてだったので、これも必要な時間だったんだなと感じた。

何もしていない自分に腹がたっているときも、こんな姿を見ると「ママー、こんな風にのんびりゴロゴロしててもいいんだよー」と言われてる気がして、泣けて、たくさん救われた。

散歩大好きな愛犬と外を歩いていたらどんどん知り合いが出来て、この笑顔で駆け寄って行く愛犬はるを毎朝待ちわびているおじちゃんおばちゃんたちがたくさん出来た。
何も出来なかった4ヶ月半に感じて、必要な時間だったんだと思う。
…話を聞いてくれるだけでたくさん救われた。
がんばれっていう言葉より、寄り添ってくれる存在がいることに救われた。
来月から2025年下半期、厄年みたいだった日々はここまでにして、たくさん働いてたくさん楽しむぞー!
良いところでありますように、ナムナム…