たまに行く広い公園で、パピヨンを飼っていた、ウォーキングしているご夫婦に出会いました
親世代の気さくなおじちゃん、おばちゃん。


はるの人懐っこさに「いい子だ!可愛い、可愛い」と言ってくれて、パピヨンの犬種のことなどお話して一度目はお別れ

何週間かしばらくして、二度目に会った時に、駆け寄ってきてくれて、すぐに
「パピヨンの本いらない?うちはもういなくなっちゃって使わないから、今度会った時に渡すね!」と

だいたいこの時間に散歩していることをお伝えし、
でも広~い公園だから、外周回るだけでもすれ違ったりしてホントに会えるかなと思いつつ、
「また会えるよ~
いつ会っても渡せるようにいつも持ち歩くから!」と、嬉しいお言葉


ウォーキング中に、いつ会えるかわからない私たちのために毎日持ち歩くなんて申し訳ない

と、次の日、同じ時間にいってみたところ、おじちゃん、おばちゃんの姿が

ウォーキングの手には本が入った袋


生後12ヶ月までの育て方などが書かれた一冊の本。
当時飼い始めたときに買ったから古いけど…と

一度目に会った時に、はるが5ヶ月と聞いて、渡そうと思ってくれたみたい

優しい

ありがたいです




ワンコが一匹いると、
地元の方と触れあう機会が多いので、一緒に成長を見守ってくれる人々がそこに…
200万人が住む大きな街「札幌」、
そこにはたくさんの人々の優しさがぎゅっと詰まっていて、大好きな街です


昨日は、駆け寄ってきた小学生の女の子たちにナデナデされ、シロツメクサで作った花かんむりを頭に乗せられて、固まっていた、はる。笑

機敏な動きの小学生にびびっているここ最近ですが、はるの動きの方が私からしたらずっと機敏です…笑