むーん、この写真を90度、動かしたいのですが、、。

 

まだこちらの新しいブログに慣れていませんが、

楽しくスタートさせていただいています。

仕事帰りに夜のスーパーに行くと、いろいろな

見切り品シールが1枚、その上に1枚、くっついてるのとか、

あるのですが、この蟹たちもシールが2枚くらいついてました。

2つの貝はホンビノスです。

蟹と貝合わせて全部で300円!

 

ボーカリストなakkoがそんなこと言うなんて?!

・・・・夢こわすようなこと言ってすいません。

いや、、大事なことっす。

フードロスはいけません、いけません。

切り身の魚とかなら普段使いで「あり」ですが、これは

どうしよう、、というお客さん、多かったんだろうな。

わたしが買いました。^^

 

うちに、こういうの、好きなのが待ってるので♪

わが息子です。^^

 

さっそく、おダイコン、ニンジン、ネギ、ちょっとショウガ入れて、、

蟹汁つくりましたー。身がないと思ったので、噛み応えのある

ホンビノスもいっしょに・・。

息子、喜んでくれました。次の日の朝もズズ、ズズ。。と

蟹汁のスープ、堪能してました。

 

引越す前のブログで何度も書いてるかもしれないけど、

コロナで生活が制限され、それを受験勉強にシフトさせて、

毎日がんばってる息子。。

せめて、、「食べる楽しみを」と、おかーさんakko,

スーパーで面白いもの探し、、楽しんでます。

こんなにきれいな色になりましたよー。

いいダシ&うま味がでていました。

 

自分が中学生でボストンにいたとき、父が商社マンだった

こともあり、週末にはよく日本からいろんなお客様が来て、

おもてなし料理、作ってました。

なんで私って?

アメリカンな料理を唯一知っているのは、夏休み、

寮生活をしていろいろ得た私しかいなかったのでした。

もともと、料理は小学生の時から好きだったので、

なんか、、自然な流れで・・。

1980年代、、あたりまえの日本食をアメリカの食卓に、、

というのは、けっこう無理がある時代でした。

(アメリカの西と東では大きな差があったかも、です)

幸い、日本人も受け入れやすいシーフードがおいしかったです。

 

そのおもてなし料理の一つにボストン名物の

「茹でたロブスター」を食べていただこう!ということが何回か

あったのですが、これが、今回買った小さな蟹どころじゃ

ありません。でっかいし、元気だし、なんか威嚇してきて怖いし。

 

沸騰した大きいお鍋に入れるとロブスターたちが暴れて、

熱湯のしぶきがコンロまわりに飛び散る中、

必死に大判タオル持って蓋して、押さえつけて・・・

・・何も音がしなくなるまで待つ、、、。

 

あーー。私はなんていうことをしているんだ。。。

・・と14歳のakko、思いました。

 

でも、、、。大西洋の海のしょっぱさが染みわたってる

生きたロブスターは、、格別においしいのです。

ゆであがったその姿は美しい朱色です。

 

NYも好きですがBOSTONも好きです。

今の時期のBOSTON HARBOR、懐かしいです。。

そういうこともあって、、横浜のみなと界隈も好きです。

 

さて、10月7日!!白楽ブルースエットで、

高橋明子リーダーライブやります!ぜひ!!

緊急事態宣言緩和による時間の変更があるかもしれないので

追ってご連絡させていただきますね。

初共演のお二人♪♪たのしみです!!

 

Have a nice day!!

akko