日本の大学も帰国生を9入学で受け入れている大学、学部と、入試は早目に(秋から冬)行ってくれるけど、入学は1年遅れの4月という大学及び学科がある。もちろん、帰国生入試自体を行っていない大学も沢山あるけど。


まず、調べることは、行きたい大学やその学科が帰国生入試を行なっているのかどうか、またその時期はいつなのか、が重要になってくる。

その時期によっていつからSATやTOEFLの勉強を本格的に始めて行かなければならないか、も逆算して考えていかなければならない。目標はSATなら1250〜1400あれば、TOEFLも70〜80点あれば選べる大学も多くなると思う。もちろん、それ以下でも受験できる大学はあると思うし、稀だけど、それらがいらない大学もある。


まず、これが大前提。


我が家の場合、秋から冬入試の翌年4月入学という大学を希望したため、5月末に卒業してから入試迄の間、日本の予備校に通うことになった。(そこで皆受験勉強するらしい)


何故日本で勉強なのか、というと、入試の申込や必要書類の提出など、日本でやらなければいけない事が沢山あるから。外国から送る人もいるみたいだけど、申込んでから必要書類必着までの期間が意外に短く、かなり不安。それができないと出発地点にさえたてない。それなら日本で手続きした方が安全かと。


予備校については、全く知識のない中、ネットで調べまくり、もちろん、電話で問い合わせもし、やはり東京しか受け入れてくれる予備校がなく、同時に住む場所の手配も必要となった。それがこの6月。ギリギリで必死のパッチ状態💧 



コロナのワクチンも行くまでに2回接種し、かつ2回目から2週間は確保したいし、さぶちゃんのサマースクールも手配しないといけないし…

毎日iPadとにらめっこ。ハズキルーペが手放せませんでした😅


その2へ続く〜