デジタル授業もはや6週間目。
さぶちゃんと一緒にガッツリKinderの授業受けてます。そして、なかなか勉強になることも多いし、考えさせられる事も多いし、??な事も何度か…
色々、先生のテクニックを盗みながら、日本帰ったらこれは使えるかな?なんて試行錯誤。

まず、初めの?はReadingの授業の
sight wordssight sentence
調べてみたら、見ただけでサッと理解できなくてはいけない単語、言葉、文ってことみたい。

これまでやったものは、

Sight Words
am,  the, I , look, at , my, see, like,can

Sight sentence
I see the frog.
The cat is red.

これらは、もう見て読めて意味がわからないといけない。ただ、書くのはまだ書けなくてもオッケー。読むってのが、結構重要視されてる気がする。

それから、ん??だったこと、2つ目、
subitize
これは算数で出てきた。

調べたら、目の前に出された物の数を即座に認知すること、だって。聞いたことないし。
こんなこと、日本の小学生やってるの?少なくとも私の時には無かったような…

Flash cardのように、パッとサイコロの数(2個の時もある)、指で2とか3とか、両手も使って数を出したり。あと、数字を数える時に必ず上5マス、下5マス、併せて10となる表(ten frame)を使うんだけど、それに黒の丸で数が出たりと…今のところ最高で20までの数字だけど、数えたらダメ。即座に答えるだって!結構、難しい。


先生曰く、慣れだって。沢山やって、慣れてねって。

で、授業は大抵まず、楽しいビデオを見せる。
凄く進んでるなぁと思うのは、それぞれに楽しい教育ビデオが沢山無料でネット上にあるってこと。もちろん、有料のもあるけど。
例えば、amだけの言葉を教える歌のビデオや、(殆どどんな単語もある)、subitizeの歌のビデオも沢山あるし(これで、毎日練習する予定)、数の数え方や曜日、シーズンのビデオ。そんなのを見せて、その後、質問してく、って感じ。scienceなんかはお話のビデオもあるけど、大体楽しい歌になってて、子供の心を掴む感じ。

うちの子も歌が流れるとかじり付いて見てる。
要所要所に盛り込んで飽きさせない、集中させる授業。素晴らしい。

ただ、ズームで授業受けた後、毎回、宿題を提出する。それが1日3個も4個もあって、英語で説明しないといけなかったり、結構大変💧
なかなかまだ英語のsentenceを話して説明ってのが難しいさぶちゃんなのでした💧