うちの長男は、幼稚園年中組の冬ごろから吃音がではじめ、
 
教育センター経由で、区内の「ことばの教室」に任意で通級していた。
 
幼稚園児時代は、隔週程度での通級だったが、
 
昨年の小学校入学にともない、教育委員会の指導のもと通級が決定するので、
 
事前に審査の上、通っている。
 
幼稚園の担任は、まったく気付かないぐらいの「どもり」なのだが、
 
親のわたしが「ある」と気が付いてしまった。
 
自分の妹も小学生の時に語尾が赤ちゃん言葉だとかなんとかで、
 
通級していたらしいので、そこにいくことでなにか訓練をして直してくれるのだとおもっていた。
 
ところが、ほとんどプレイセラピー(遊戯療法)である。
 
いまのところ、なにか言葉の練習をするわけではない。
 
長男は知能検査でも特に遅れもなく、学校でも問題も起こさず、成績もいいほうだし、
 
吃音もほとんどめだたなくなったが、繊細な性格なのか、
 
身体の不調や、学校や家庭でなにかストレスをかかえているときにどもったり、
 
チックがでたりする。
 
昨年はチックがひどくて心配した。今は落ち着いているようだ。
 
2年になって、クラスメートは持ち上がりだが担任が変わった。
 
そのせいで、本人は以前よりもちょっとこどもらしくなったようなきがする。
 
クラスの問題児たち(授業中に立って歩いたり暴力をふるったり)も、結構大人しくしているらしく、
 
うちの長男のストレスが軽減されたのかもしれない。
 
 
さて、次男は、3歳児健康診査の際、ことばの遅れが気になったので、
 
保健センターの心理士から児童相談所で発達検査を勧められ、
 
昨年の幼稚園年少組入園とほぼ同時ぐらいに、
 
田中ビネー式と遠城寺式の検査をした。
 
田中ビネーでは3歳児相当だったが、遠城寺式では2歳という判定のため、
 
当初、児童デイサービスに通所をすすめられた。
 
しかし、まだ3歳になったばかりのこどもで、団体生活にやっと入ったばかりで、
 
幼稚園の他になれない施設に通所することに関して心配があったし、
 
幼稚園を休んだりしていく必要がでるかもしれないのと、
 
児童デイサービスの受け入れ範囲が広がったため、大変混んでいるらしい。
 
自宅から通える範囲と思われる施設に電話で問い合わせをしてみたが、
 
対応が悪いところも多く、気が進まなかった。
 
そこで、長男がかねてから通級している「ことばの教室」の担任に相談したところ、
 
”ことばの心配”があるようであれば、任意で通級できるといわれたので、
 
昨年度から利用している。
 
家庭環境についてなどもよくわかっているし、長男もみているので、
 
適切なアドバイスも得られると思うし、わたしもいろんなところへいったりしなくていいので、
 
まあ、なんとかなっている。
 
しかし、小学生は毎週一日放課後の通級、幼稚園児は隔週午前中の通級なのだが、
 
今日は、二人が同じ日にぶつかったため、
 
まず、幼稚園に行く前に8時45分から1時間、次男の通級でいき、
 
幼稚園に送って行って、自宅まで帰ってきて家事をすませたころに、
 
長男が帰宅して、少しして次男が帰宅してすぐに、またことばの教室にいく、
 
ということになる。
 
うちには私用の自家用車もないし、今日は夫が飲み会のため自家用車はあるのだが、
 
長年ペーパードライバーのため、移動はすべて公共のバスを使っている。
 
大した距離ではないのだが、長男の小学校に「ことばの教室」があるわけではないし、
 
幼稚園は隣の区にある私立幼稚園なので、移動ばかりである。
 
 
なんらかの訓練をしていて目に見えてなにか効果が得られているのか、というとそうでもない。
 
この先、お産のあと、ここまでして通級させるべきか、長男に関しては言葉の心配はほとんどないので、
 
わたしとしては必要ないと思っているのだが、担任は様子をみたほうがいいといっている。
 
次男に関しては、発達の遅れは否めないので、専門的にみてもらったほうがいいから、
 
必要性は感じているが、やっぱり児童デイサービスだったり、専門の療育機関を訪ねたほうがいいのかも、
 
と思ったりしている。
 
 
今日は、しかもこの合間にラジオの電話生出演もあったから、ハードスケジュールだった。
 
せめて、この忙しさが、なにか仕事に結びついているのならあきらめもできるのだが、
 
専業主婦という無報酬の仕事は、意識を高くもっていないとくじけそうになることもあるのだ。