塾通いと子どもの心
はじめに…塾通いや中学受験を否定しているものではありません。
気にしてしまう方はスルーでお願いします。
娘の友だち、中学受験を視野にいれ、塾通いを始めました。
それはまたハードで、帰ってから色々こなすと夜も22時すぎまで寝られないと。
なので、朝の登校待ち合わせにはいけないや、と。
私の出勤の関係で、比較的早い時間に待ち合わせていたのですが、もちろん無理にとは言えないし、娘を長い時間外で待たせるのもツラい。
それは全く気にならないのですが、塾通いが始まってからのお友だち、疲れているのか毎日イライラしているとのこと。
表情も良くなくて。友だちと遊ぶのも減り、宿題に追われているようです。親はサポートしていますが、とにかく表情がよくないのです。
慣れたら戻るのだろうか?
はー、勉強って何なんだろう。できないと困るし、やらせ過ぎても心を失うこともあるし。
もちろんそうじゃないケースもたくさんあると思います!これは娘の友だちのケースなので。
うちも塾通いしていますが、地元のユルい塾なので比にならないのに、行きたくないとか色々言います。でも一方で、塾のおかげでこれできた!と言うことも。
小3、まだまだあどけない表情を見せてほしい。
中学受験の世界ってかなり大変なんだな、と感じました。