私事ですが
今日3/16は大好きだった祖父の命日です。
一緒に住んでいなかったので
良い側面しか見ていなかったのかもしれないけれど
いつも笑っていた祖父。
そして、祖母とも仲が良くて、
これまたいっつも二人で大笑いしていた。
今もその温かい記憶は私の中で生きています。
婚活を仕切り直した時、
「どういう時に私は”幸せだ”と思うのだろう？」と
深掘りしました。
その時に浮かんだのは、祖父母の家で
私の家族や従兄弟達と過ごした時間。
美味しいものを囲みながら
みんなで笑い合っている、
あの温かくて安心できる時間。
私は、大切な人達と美味しいものを頂きながら
できるだけたくさん笑い合っていきたい。
（美味しいもの、も私にとっては超重要！）
温かくて安心できる時間を
たくさん過ごしたい。
そんな想いがはっきりと現れたので、
その後のお見合いでは、
「どれだけ笑えたか(安心できたか)」を
バロメーターのひとつとして活動し、
しばらくして、食の好みが合って
毎日大笑いできる夫に出会いました。
こんな経験をしているので
相手の理想を書き出すことも大切だけど、
どういう感情や雰囲気を大切にしたいのか、
自分の望みをしっかり感じることも
婚活ではめちゃくちゃ大切だ、と思うのです。
おじいちゃん、
そして隣にいるであろうおばあちゃん。
憧れの夫婦である二人に、
私達、少しは近づけているかなぁ？
これからも、みんなを見守っていてね。