こんにちは〜
いけ田です。

いつもいいねやコメントを
ありがとうございます。

今週になりジュニちゃんが
急に食べなくなり寝てばかりの
状態となりました。





前のようにおやつやご飯を欲しがらない。
息が荒く目がうつろでした。

かかりつけの病院へ行き
レントゲンを撮ると
胸水が溜まり呼吸困難になって
いました。

病名は変性漏出液でした。
ジュニちゃんの場合は高齢猫に
ありがちな腫瘍が原因とのことでした。

直ぐに300CC程の水を抜いて
もらいましたが…
今後は溜まっては抜くを繰り返す
そうです。

先生からどうしますか?
自然のままでいきますか
治療をすすめますか?
どちらにしても回復は
見込めませんと言われました。

自然のままを選択すると
食べなくて弱っていく子を
そばで見守ることになり
呼吸困難になると水を抜きに
通う。
それの繰り返しです。

手術を受けて腫瘍を摘出しても
回復は見込めないなら怖い思いだけ
させるのは辛い!
すごく、すごく辛いです。

そんな時に
ちゅーじくんのお話
ジュニと重なりました下矢印


「餓死は辛いから」と点滴や

強制給餌を進められ

最後まで嫌がることを

してしまって後悔している。

という方が少なくありません。

 

 

末期の犬や猫が自ら食べないのは、

餓死ではありません。

 

餓死というのは

食べられる身体があるのに

食べたいのに

食べるものがないと

いう状況です。

 

 

末期の子たちが、

自ら食べないのは

餓死ではありません。

死ぬ逝く身体にとって、

食べ物や水を抜いて徐々に

その生命活動を停止していくのは

自然なことです。


この記事を読んだだけで

重たい心が楽になりました。


ジュニちゃん!



出来るならまだお別れは

したくない。

でもゆっくりとお別れの

準備をしてくれてるなら

お母さんは泣きながらでも

毎日、見守るよ


痩せた身体を撫でるよ


自然に逝くのでいいんだよね


お母さんの選択は間違ってない

よね。



今年はテンちゃんも見送りました。

高齢猫ちゃんばかりだと辛いですね。