まず最初に、いつもブログを見守って下さっている方々に改めてお礼申し上げます。
独り言のように思いをぶつけているこのブログ。
マイペースに続けて9年くらいになります。
特別カッコイイことも、眩しいこともない内容ばかり。
でも、参考にして下さったり、陰ながら応援してくださっていたりと、実は沢山の方に見ていただけていたんだなと感謝の気持ちでいっぱいになりました。
まだ終わりませんが、今日の山場を無事に終えられるよう頑張ります
3日目の朝を迎えました。
動かず、近くのレストランとかで待機中も食べまくってるのに体重落ちてた不思議。
さて、昨日のこと。
昨夕の大阪桐蔭の出来栄えはまずまずな様子。
だけど、算数がぁー
やっぱり6割程度の出来栄えか…
あ、まずまずではありませんね
国語は8割〜9割、理科は7割。理科については25分時間が余ったらしいのに、なぜ7割?
「だって計算問題3割が合ってるか分からんもん」
おい
そういう、算数に関わる部分を捨てたような考え方あかんやろ。他は全部あってれば逃げ切れるやろ的なの
英数選抜は無理かなぁー
英数は大丈夫かもだけど…これで英数も止まらなかったら、もはや算数3割得点レベルの世界になる…あの気の抜けようなら有り得ないでもない。
想いは兵庫県に飛んでそう。
やっぱり嫌なことから逃げ腰で楽しようという姿勢は変わらず。
車に同乗している息子くんにLINEする。
(息子くんは自分と重ねて、とてもとても心配していて、我が事のように打ちひしがれていた)
「どう思う?雲雀の件、伝えた方がいいんじゃない?」
「チビが、どれほど雲雀に時間をかけたかにもよるなー何年分やりこんだ?」
「3週間」「A日程B日程を5年〜7年分」
「よし、いこう」
なぜそうなるんだ?
多分、自分は20年分やってたからかな?
それは甲陽だったからなー
対策にかけた時間と過去問の年数、重みが違うとの判断みたい。
最初伝えない方向で居たのですが、塾の先生も電話してくださいと待っておられたし、息子くんほどガラスのハートでないことも分かるのでやはり伝える方向にした。
「え、発表あったん?見たい、見せて。…え、無いやん。あれ、あ、無いわ。……ふーん、こんな感じなんや。」
「え、そんなもんの反応?」
隣の息子くんは唖然。
とはいえ、チビちゃんなりにダメージ感じてそうに親の目からは見える。
びっくりと、初めて知る実感を呆然と受け止めて、自ら淡々と塾の先生に電話報告し、そして沸々と苛立ちが上がってきたのか若干ネガティブモード。
「私はさ、神戸海星すごくいいなーって思ってるし…」
「…やたら海星推しやな」
「いや、そうではなくて、雲雀丘は先生が優しくてこちらも素敵だなぁーって思うし…」
「それって、自分は思ってもいないのに合わせようってだけやろ。」
「え、え、ほんとそんなことないない!」
そらそーだわね。少し絡みたい気分なわけで。
「まー、あれや。まだ色々なチャンスはあるんやし、明日に向けて同志社香里の過去問2年程度しかできてへんのはマズすぎるから、帰って僕が見てやるからそれ見せて。傾向と対策しよ。今は出来ることを、全力でやるべき。」
と、息子くんナイスフォロー
同志社香里、全く甘く無い。
8割を確実に取らないといけないのに対策不足。
とにかく算数爆弾を抱えるチビちゃん。
息子くんが急ピッチで算数の傾向をみて、塾技の押さえとくべき項目をピックアップ。
出題の傾向と、取るべき問題の順を説明してくれ、寝る前に少ししか時間がなく、目を通して確認する程度となったが、兄の優しさに改めて感謝した。
当のチビちゃんはその有り難みに気づくには幼いのか、あんまり響いてない様子で
息子くんよ、共通テストが気がかりな中ありがとう
今朝、チビちゃんは前夜見た夢について話しながら目覚めは良さそう。(兄貴の時と違い図太い精神なのでぐっすり寝てたね。)
大阪桐蔭の国語で出たカマキリの説明文が夢となり、そのカマキリが気持ち悪いほど卵を産んで吐きそうだったらい。
やっぱり、ダメージ感じてるからの悪夢かもな。
今日は改めて気を引き締めて取り組んでほしい。
対策不足の同志社香里(てか、チビより息子くん熱望校なのかも)、算数と理科のみの大阪桐蔭S日程、1番苦手な1日の始まりです!
(あー、昨日雲雀丘が決まっててくれれば)
今日の16時に神戸海星と雲雀丘B日程の発表、17時に前日の大阪桐蔭の発表。
心がぐちゃぐちゃに掻き回されそうです。