四国に行きたいという旦那さんの言葉から、
道後温泉に行ってきました
本当は桂浜に行きたかったらしいんだけど、今回は高知県には寄れず
だって、実家から道後まで、行くだけで5時間もかかるんだもん
四国って意外と広いのね
企画したのはわたしだけど、なかなかハードなドライブ旅行でした
ということで、朝7時に出発
こまめに休憩を取りながら、まずは讃岐うどんでランチをしましょ
この為に、映画“UDON”を観て、気分を盛り上げてきたんだから
今回は、映画に出てたお婆ちゃんのいる店と、
口コミで美味しいと評判のお店の2軒をはしご
メニューはどちらも、出汁なしのシンプルな釜揚げうどんのみ
麺に自信がないとできないメニューだよね
結果は、両方美味しかったです
麺だけでも店によってこんなに味が違うもんなんですね
今までも、何度かうどん屋巡りに来たことがあるけれど、
今回のお店は、山奥にある普通の民家というか、
掘っ建て小屋(失礼)みたいな店構えで、
今まで食べてきた市内のうどん屋とは全く別物でした
製麺所だからかなでも味は間違いなし
時間があれば、市内のうどん屋も行きたかったけれど、
美味しかったから満足です
その後、道後に向かい今晩の宿にチェックインして、道後の街を散策
一番の観光スポット、道後温泉本館は、やはり風格があり
タイムスリップしたような感覚にさせてくれます
奈良とか京都とは時代が違って、新鮮
商店街で、会社の人たちへのお土産を買って、みかんソフトも食べて、
お目当ての今治タイルのお店で、ベビちゃん用グッズなんかも買い込んで、
なかなか楽しい商店街でした
前回友達と来たときは、到着したのが遅すぎて、お店は閉まってたんだよね
坊ちゃんたちとも記念撮影
今度は車を1時間ほど走らせて、夕日がキレイな写真スポットへ
ここは素朴な駅舎と夕日の組み合わせがとっても素敵で、
JRの広告やドラマ・映画などでも、使われたりしているそうです
私たちが着いたのは、日没1時間半ほど前
宿の夕食の時間もあり、日が沈むまではいられなかったけれど、
わたしは夕日が落ちていくのをのんびり眺め
旦那さんは、刻々と表情を変える風景をカメラに収めて楽しんだりと、
のんびりとした時間を過ごしました
ここには写ってないけど、有名な夕日スポットだけあって、
実はこの後ろに、カメラ小僧が何十人も並んでいるんですよ
1時間に1本の電車が来ると、みんな一斉にカメラを構えたりして
とっても面白い光景でした
1日目はこんな感じで終了
夜はのんびり温泉を楽しみました