AKKOです!
よくフリーってどうですか?
だけど、私にとってのターニングポイント第一回は、22歳。
お互い同じ業界といえば同じなのですが、
でも、競争社会である事は言うまでもありませんし、ピラミッド社会でもあります。
これって、私の業界だけでなく、
それを繰り返して行く中で、
よくフリーってどうですか?
ってな質問を受けたり、あとはBlogをやってると、
起業をされてる方や、それを目指してる方がたくさんいらっしゃるから、
『起業して働くということ』の方が馴染みがありますかね?
いつ頃だろう? 私は22歳くらいからかな?
どんな風に自分が生きていきたいか?
とか、どんな40代を迎えたい?とかとか。
考え出す様になりました。
その頃まではホンっと、フラフラしてたし、自分の人生とか、考えないでただ楽しい事、興味がある事だけをやってた毎日。w
仕事に関しても、楽しい仲間と、今のこの時を楽しも~♫ でやってた。
それはそれでむちゃくちゃ楽しかったですけどね。
だけど、私にとってのターニングポイント第一回は、22歳。
40代になった時、手に職がある自分になってたい。
こう、思ったのです。
もち、自分がどれだけやっていけるか!?
知りたくもあった部分もありました。
以前、スタイリングをさせて頂いた、イラストレーターの白ふくろう舎さんとお話してて、
お互い、どうやってイラストレーターに?スタイリストに? なったんですか??
ってな話から今に至るまで、諸々そんな話で盛り上がりました。
お互い同じ業界といえば同じなのですが、
なかなかイラストレーターさんとスタイリストって、同じ媒体のお仕事をしてても、
現場で一緒になる事もないからお会いする機会もないし、そんな事、もちろん聞く機会もないからとーっても楽しくてっ。
そんでその時、話になったのは、
なんで? 今があるのかね?
って話。
お互いフリーランスとしてやっていこう!!
って腹を決めてから、今現在に至るまでは、
色んな事があった。
順風満帆に、右肩あがりでずーーっと、いってる人って、たぶんごくわずかなんじゃないかな?
とも思いますし、
実際、私の世界では、スタイリストをしてたけど、やめた方も多い。
辞められた理由ももちろん、色んな理由があるのですがね。
はい。 生き残っていくって、本当に厳しいです。
これって、私の業界だけでなく、
どの仕事をとっても同じだと思うのですが。
フリーランス(自分で起業) としてやっていくには、相当なバイタリティも求められますし、
時代の流れを上手く読み取っていくセンス、
コミニュケーション能力なんかも、とっても大事なポイントになってくると思います。
そして、始める事よりも、
ずーーっとずーーーっと難しいのが、
フリーランスになり、独立して11年。
続けていく事。
だなーって、私自身も感じたりします。
フリーランスになり、独立して11年。
山あり谷あり、私も色んな事があったし、もう辞めようかな。 って違う仕事に目を向けた時期もありました。
けど、やっぱりなんだろ。
自分に負けたくないというか。逃げてる気もしたんですよね。
そしてまた奮起する。その繰り返しです。
私が思うに、
谷だな。 って思う時がチャンス!!
これ、ホントです!
人ってね、なかなかそんな時がないと、見つめれなかったりするんですよね。
振り返る時間も、余裕もないから。
そして、その度その度に私が心がけてきてたのが、
目的を明確にしていく事。
ちょいちょい、立ち止まって。
時には立ち止まらざるおえない場合になって立ち止まる時もある。
初心を思いだそうと自ら立ち止まって見つめる時もある。
私自身も、何度も何度もその繰り返しをして、
今に至りますし、これからもそうしていくと思うし、日々心がけています。
あと、
私自身が思う、フリーランスでやっていく上で大事な事は、
何のためにやっているのか?
やりたいのか?
これをその都度、
見つめ直していく事だと思う。
年齢を重ねれば、自分をとりまく環境も、めまぐるしく変わってきますし、考え方も変わってきたりしますしね。
それを繰り返して行く中で、
『本当にやりたい形』
に近づいていくんだと思います。
見えてくるんだと思います。
結局は、全部自分次第なんですよね。
それが目に見えて、
良いも悪いも結果が出やすいのもわかりやすいのも、フリーランス。
それが楽しいのがフリーランス。
どんな状況になっても、
それを楽しんでいける人。
そんな人が
『フリーランスで働く』『独立・起業して働く』形が向いてる人だと
私は思います。